レトロな男の部屋

Retro man's room

Archive for the '宇宙' Category

NASAが重大発表!?

NASA が「火星に関する重要な科学的発見」についての記者会見を月曜日(現地)に予定しているそうです。

某漫画の影響で「ついにゴキブリ型火星人発見?」と、大きなところを期待してしまいますよね。(ないやろ)

舞い上がっている気持ちを落ち着けて冷静に考えてみると、科学的発見と言うことですから何らかのデータが確認できたんですかね。

前々から言われていることですが、水の有無かも知れません。

NASAで発表されている火星の画像では荒野のような場所にしか見えませんが、実は地底湖みたいなのがあったりして?

いつも思うのですが、これまで火星から送られてきている写真をもって全て荒野ばかりだと断定できないように思うんですよ。

地球にしてもグランドキャニオンやゴビ砂漠のような場所もあるわけですし、もし仮に地球を探査しにきている地球レベルの科学技術の星の人達がいるとすると、グランドキャニオンの画像だけを見て生物がいるかどうか分からないような気がします。

まぁ地球の場合、海の色から荒野ばかりだとは思わないでしょうが、荒野の部分だけの画像を見ると人間が住んでいるようには思えません。

同じようなことが火星にもあって、地球とは逆パターンで荒野の部分が多くても海や湖やらも少ないながらもあったりしないのかなぁと。

地表は乾いていても地下水があってもおかしくないですし。

 

火星は昔からロマンのある話が多いですね。

大昔に矢追純一さんの番組で、近い将来、環境悪化で地球に住めなくなるのが分かったため火星に移住する計画が密かに進行しており、火星に先遣隊を送ったら地中から生物が出てきた映像を入手した話だとか。

結構有名な話なのでオサ~ンなら知ってるかも?

まぁあれはエイプリルフール用の番組だったというオチでしたが、最初に見たときはホンモノだと思ってましたからね。

今思えば現在の技術力でも難しいでしょうに何十年も前に火星を有人で調査ってのはねぇ。

しかも、当時の伝送技術で映像を送るのは無理っぽいですし、そうなればフィルムを持ち帰った人が居ないと駄目ですし。

有人月面探査もやっとの頃に火星まで行って帰ってくると言うのはかなりの無理ゲーでしょう。

おそらく目を瞑ったままで「怒首領蜂 大往生」をノーミスクリアするぐらいのレベルなんじゃないかと。(たとえ分かりにくいわ)

 あと、地球人の体内時計の周期が24時間ではなく、火星の1日と同じ25時間だとか・・・。

地球人=火星人だった説ですね。

う~ん、ロマンがあるなぁ。

それは良いとして、仮に火星の地下に海があったりしたら生物が居る可能性も出てきますよね。

地球でも光の届かない深海にも生物が居るという話も聞きますし。

いろいろと興味は尽きないですが、NASAの発表を待ちましょう。

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アイソン彗星接近

「アイソン彗星」が、地球に近づいてきているようです。

なんでも、11月下旬ごろから観測できるそうで、今世紀最大の天文ショーと言われています。

まだ21世紀は始まったところなのに、もう、今世紀最大とか言っちゃっていいのかなぁと、ちょっと思ってしまいますけどね。

肉眼でも観られるほど明るいそうなので、かなりの話題になりそうな気がします。

そういえば、大昔、「ハレー彗星」が話題になりましたよね。

あの彗星は約76年周期で地球に接近するそうなんですが、今回の「アイソン彗星」は一回こっきりだそうです。

今だけ期間限定ですよ。

これは観逃せないと思ってしまいますよね。

商売上手いな~。(何の商売?)

 あいそん

まぁよく考えてみると、「ハレー彗星」も戻ってくるとは言っても、前回が1986年だったので、次回は2061年ですね・・・。

「もう死んどるわ~。」みたいな?

寿命が持たないので、観られるのが一回こっきりなのは「アイソン彗星」と同じかもしれません。

いや、1986年当時10歳ぐらいだったら爺さんになってから、「おおっ。また観られるとは、冥土の土産じゃ~。だいじょうぶだぁ~。」とか言えそうですけども。

 

ここで、ちょっと「アイソン彗星」の名前についてのマメ知識です。

発見者のヴィタリー・ネフスキーとアルチョム・ノヴィチョノクが所属するチーム「国際科学工学ネットワーク」(Internathional Scientific Optical Network)の頭文字が由来だそうです。

ほほう、確かに。

人名じゃないんですね。

ボクサーの名前かと思いましたよ。(それはタイソン?)

「ハレー彗星」はエドモンド・ハレーさんの名前が由来だそうです。

そのまんまですね~。

もうちょっとヒネって、「ダビットソン彗星」とかにすればよかったのに。

え?あれは「ハーレー」ですか?

 あいそん

「アイソン彗星」についての記事を読んでいて、ちょっと笑ったことがあります。

専門家に対して、「観測の注意点を教えてください。」と言う質問があったんですが、その回答の中で「早朝だと寒さの対策をすること」とあって、面白かったです。

まぁ、確かにそうやけどさ~、そこは寒かったら勝手に着るでしょ。

いや、優しい人ですねぇ。

 

肉眼での観測は11月24日前後が良いようです。

乙女座のスピカに近づいて見えるので、このスピカを目印に探すと良いそうです。

いや、スピカってなんなんでしょ?

と、思って調べてみると、「乙女座の女神が持つ稲穂の先の位置にあり、・・・」とあります。

星座を構成する星の一つなんですね。

ってか、余計分からんわ~!

まぁ最近はスマホで星座が表示されるアプリもあるので、それを使えばいいかも知れませんね。

 

みなさんも冬の天体ショーはいかがですか?

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い~っぷしっロン!

JAXAが新型固体燃料ロケット、「イプシロン」の打ち上げに失敗したようです。

カウントダウンを終了したものの、点火せず、打ち上げは延期したと言うことです。

ほんまでっか!

いやいや、出オチはいいですからぁ~。

吉本新喜劇だったら、「10、9、8・・・3、2、1、プスッ!」って、みんなズッコケてますよ。

前日の会見では自信満々だっただけに、所長も「う~わ!かなんな~。」と思ったんじゃないですかね。

TV中継してて、この結果は厳しいです。

ギャラリーも、たくさん泊りがけで集まってたみたいですし。

たぶん、見てた人は「10、9、8・・・3、2、1、2、3、4・・・、なんでやねん。」とか思ったでしょう。(思わんやろ)

いぷしろん

今回は開発コストを抑えたりして、結構話題になっていましたが、ちょっと黄色信号かも知れません。

少し前に韓国のロケットが打ち上げに失敗したりして、格好いいところを見せて欲しかったんですけどね。

「ザクとは違うのだよ、ザクとは~!」風なこと言えるかと思ってたんですが・・・。(言わんでええわ)

 

まぁちょっと不安なところはありましたけどね。

記事に「機体に搭載した人工知能がロケット自身を点検するセルフチェック機能を初めて備えたことで打ち上げ準備を簡略化した。発射台に据え付けてから約1カ月半かかっていた準備期間を約1週間に短縮し、打ち上げ時にはパソコン2台で対応する「モバイル管制」を導入した。」とかあります。

人工知能って、そう聞くと凄いですが、スタートレックみたいな人工知能じゃないですからね。

SFに出てくる人工知能は「過去には、こんなケースがあります。今回の場合、成功率は73%ですが、どう致しましょう?」みたいなことを聞いてきそうなイメージですが、恐らくそんなんじゃないでしょう。

単に通電してるかチェックするプログラムなんじゃないかと思ったりします。

あと、人工知能が出てきた後に、「打ち上げ時にはパソコン2台で対応する」とか書かれいるのもギャップを感じます。

「そこも人工知能的な強い感じのに任さんでいいの?」みたいな。

こんぴゅーた

人件費が大きいから人を減らすって言うのは、どの業界でも同じですが、こう言う分野は、ある程度は人手が要るんじゃないかなぁと思います。

工場の単純作業をする機械だったら、人間よりも機械の方が早くて信頼できると思いますが、こういう一発勝負の場合は人間の感覚のほうが優れてるように感じます。

ロケットは工業製品に入るかも知れませんが、職人の一品物みたいにも思えますよね。

あ。

たぶん、フェラーリなんかと一緒なんですよ。

あれも工業製品ですが、かなりの部分が手作りでしょ?

まぁ安くしようと思えば人件費を抑えないと駄目なんでしょうけど、ロケットって、まだまだ一品物的な分野なんじゃないのかなと思います。

 

今回は中止と言うことで、打ち上げてどこかに墜落したり、爆発したりしてないので、もうワンチャンスはありますけどね。

それよりもロケット名がねぇ。

最初聞いたとき、何故か風邪薬みたいだなぁ~と感じました。

こんな名前の風邪薬ありませんでした?

いや、カトちゃんのクシャミの「い~っぷしっ!」のイメージで風邪なのかなぁ。

「い~っぷしっ!、い~っぷしっ!イプシロン!」みたいな。(サブくて風邪ひくわ)

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ハッブル、ハッブル~!

ハッブル、ハッブル~!

いや、すみません。

ハッブル宇宙望遠鏡の観測結果から、系外惑星の色が明らかになったそうです。

63光年離れた惑星の観測結果から、この惑星の色を割り出したところ、宇宙から見る地球のように深い青色に見えることがわかったと言う事です。

意外なことに、系外惑星の色が明らかになったのは今回が初めてらしいです。

太陽系から近いと言うことで、「でも、63年か~、20歳で出発しても83歳やな~。」と思ってしまうところですが光速ですからね。

何回か生まれ変わればいいか分からないぐらい生まれ変わるか、コールドスリープで眠り続けないと着かないと思います。

ここまで書いて、「青い惑星?地球と似た惑星があったんや!」と、思った人、惜しいです。

実は私もそうでした。

はっぷる

生物学的に重要な物質の水蒸気と二酸化炭素、さらにメタンの存在が初めて確認されているそうなのですが、他の条件が悪すぎます。

常に同じ面を恒星に向けているので、恒星の光を浴びている昼側の気温は摂氏1000度、夜側でも800度ほどになるそうです。

暑いってか、これは熱中症レベルの話では済みません。(当たり前)

さらに、時速9600キロの強風とガラスの雨が降り注ぐ環境だそうで、生命は存在できないだろうと言われています。

時速9600キロの風って、どんだけ~。

スケールが違いますね。

しかも、ガラスの雨とか、何の嫌がらせやねんと。

暴風雨じゃなくて、暴風硝子雨ですよ。

人間だったら、降りた瞬間に細切れ肉になってしまうんじゃないかと。

宇宙怖いわ~。

 

でもね。

地球の生物は炭素生物と言われてますが、SFで珪素生物の話もありますよね。

いや、ガラスの雨が降るのであれば珪素も豊富だろうなと思っただけなんですけども。

う~ん、いろいろと調べていると、珪素生物は、ほぼあり得ないらしいですね。

まぁ、でも、人間の常識で考えればって話ですから、珪素生物に限らず、なんか訳の分からない生命体がいてもおかしくはないんじゃないかなぁと思います。

 くりぼー

件の惑星で言うと、スペースコブラのクリスタルボーイみたいなのが居たりして。

あの敵は全身が透き通っていて、インパクトが強かったですね~。

ボスキャラ的な扱いでしたが、でも、実は弱いんじゃないかと思います。

だって、レザーガンだから当たってもクリスタルを通過して平気なだけで、普通の拳銃の弾が当たるとヒビが入っていましたし。

拳銃で撃たれると「うおぉ!」とか、人間が撃たれたような呻き声あげてました。

普通の透明な人やん。

何話目か忘れましたが、コブラのロケットパンチ喰らって負けましたからね。(マジンガ~ゼ~ット!)

 

登場が大げさな割には弱かったな~。

 

まぁ、クリスタルボーイみたいなのが居るかどうか分からないですが、宇宙の話は飽きないですね。

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火星探検はいかが?

NASAは、火星探査車キュリオシティが撮影した13億ピクセルの火星画像を公開したそうです。

ロックネストと呼ばれる砂地からの景色だそうで、公式 Web サイトから見ることができます。

私も早速見てみました。

操作画面は、ちょっとゲームっぽかったです。

レトロゲーマーとしては、大昔にこんなゲームあったな~みたいな感じです。

確かそのゲームも、どこかの惑星を探検するようなストーリーだったような・・・。

きゅりお

でも、最近の人が見たらgoogleのストリートビューを思い出すんじゃないかと思います。

プラスを押せば拡大で、マイナスなら縮小する例のアレです。

例えば、岩石を拡大すると、そのボコボコした表面まで見ることができます。

面白いですよ~。

ほら、火星って生物がいないって言われているじゃないですか。

もしかしたら、岩陰をアップにするとゴキブリの足の一本でも写ってないかなぁとかね。(某漫画に影響されすぎやろ)

まぁ、NASAがチェックしてるんでしょうけど、多くの人が見ると意外なものが見つかったりして。

最初、「なんか緑のものが見える!」と思って調べると、画面操作ボタンだったりすると言うチョンボもありましたが、今のところ珍しいものは見つかってません。

 

考えてみれば、すごい時代ですよね~。

2億3000万kmも離れた星の表面に降りて写した画像を家で見られるとか。

数十年前だったらSFの世界でしょ?

そういえば、火星探査車も地球から操作してる人の話をTVで観ました。

なんでも火星に命令が届くまで、タイムラグがあるので、あらかじめ行動を予想して連続で入力するみたいです。

そうせずに、一つ一つ結果を見て入力していると、間に合わないみたいです。

まぁそうでしょうね。

一つ命令を入力して、結果が来るまでに、足場が悪くて滑り落ちたりすることもありえますし。

そうならないように、右に30度左前の車輪を回転させて、5秒前進して止まり、左に15度車輪を回転させて・・・みたいに連続で送るそうです。

いや、そんなことが頭の中でできると変人ですが、地球にも同じ型の火星探査車あるみたいです。

それであらかじめ操作を試して、本番って感じみたいなんですが。

そうしないとミスったら、取り返しつきませんし。

ラジコンだったら、「あ~あ。ひっくり返ったか。」とか言いながら、手でひっくり返せに行けばいいだけです。

でも、さすがに、火星までは、ひっくり返しにいけませんもんね。

もし、そんなんできるなら、直接探検しろよって話ですし。

うぇbかm

そういえば、火星探査車の操作ほどじゃないですが、一時はWebカメラの操作にハマったことがありました。

観光地とかで一般に公開されている、Webカメラがあるじゃないですか。

時々、ネット上で操作できるのがあるんですよ。

見たいところに焦点を合わせたり、ズームできたりします。

あれは楽しいですよ~。

ってか、不思議な気にもなります。

実際にそこには居ないのに、自分の意思を伝えて物体を遠隔操作できるとか。

 

空想が刺激されます。

ロボットを作って操作すれば、どこへでも行けるみたいな。

ちょうど映画「アバター」って、それの完成形ですよね。

人間が仮の身体に精神だけ入り込んでって話だったと思います。

まぁ昔から漫画で、自分の肉体を操ってるのが、本当の自分みたいな話がありますから、みんな思いつくのかも知れませんが。

でも、死んだら幽霊になるんじゃなくて、別のところで気がついたら怖いな~。

「操作していた機体が壊れました、次の機体はどれにしますか?」みたいな。

私だったら、「え~、今度はトム・クルーズみたな顔の機体で。」って言いますよ。

あ、でも、この話、考えてみたら無いですね~。

そうやって選べるなら、わざわざ不細工な機体を選ぶわけないですし。

え?ランダムに選ばれる?

それは怖過ぎでしょ?(笑)

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amazonがアポロを発見!

米アマゾン・ドット・コム創業者のジェフ・ベソス最高経営責任者(CEO)率いる調査団が、大西洋の海底に沈んでいたアポロ11号の打ち上げに使われたエンジンを引き上げたようです。

最初聞いたとき、「えっ?」と思ってしまいました。

そうなんです。

アマゾンって、あのネット通販のamazonみたいです。

そう、小物を注文しても、恐ろしいぐらい大きなダンボール箱で送ってくるamazonですよ。(イヤミじゃないですよ~)

いつも家族から「何買ったん?」と驚かれますが、開けてみると物は小さくて「えっ?これだけ?」って言われます。

私に「これだけ?」って言われても、「知らんがな。」ですけどね。

何かに似てるなと思ったら、あれは、そう、商店街の古くてボロい立ち食いうどん屋の天ぷらうどんの海老天そっくりですわ。(細かいな)

衣がデカ過ぎるんですよ。

デカイ海老天やなと思ってかぶり付いても、「海老どこやね~ん!」みたいな。

確かに、あれも衣外したら「えっ?これだけ?」って言ってしまいますし。

たぶんね~、あのエビは胴体切断の手品とか得意だと思いますよ。(何の話やねん)

今度、そのうどん屋で「amazon天うどん下さい。」って言ってみよっかな~。(分からんし、イヤミかい!)

 あまはこ

私がアマゾンって聞くとamazonより、仮面ライダーアマゾンを連想してしまいます。

あ、仮面ライダーアマゾンって言っても、知らない人は知らないですかね。

一人で盛り上がってたら寂しいので説明させて頂きますと、主人公は、ちょうどディズニー映画の「ジャングルブック」みたいな奴ですわ。

生後まもなく飛行機事故でアマゾンに放り出されて大自然の中で動物とともに育ったと言う、ありえない経歴の持ち主です。

今、仮面ライダーアマゾンの画像を見ると、超常現象の番組で引っ張りダコになっている「チュパカブラ」にクリソツなんですけども・・・。

もしかすると、これが元になってるんじゃないですかね?

仮面ライダーアマゾンが暴れまわってるのを目撃されてると。(こわいわ)

いや、でも、このルックスは仮面ライダー側って言うよりも、怪人側でしょ。

あまぞん

あれっ?

なんの話でしたっけ?

ああ、アマゾンとアポロでしたね。

本題がどうでもよく分からなくなってしまいました。

で、そのamazonのCEO率いる調査団が、アポロ11号の打ち上げに使われたF1エンジンを引き上げたみたいです。

amazonやら、F1やら、なんかややこしいですが、もちろん、このF1エンジンは自動車レースのF1とは関係ないです。

水深約4300メートルの海底に沈んでたらしいですが、広い海底で良く見つけましたね。

「引き上げて、それでどうなんの?」みたいな野暮なことは言わないですが、海外の金持ちは活発ですね。

少し前にも映画監督が深海を探査してたような気がしますし。

 

今回のも凄いですが、私がやってみて欲しいのは、同じアポロ11号でも月に置いてきたアポロ11号の部品を取ってくるとかやって欲しいです。

月面着陸はあったとか無かったとか言う疑惑も晴れますし。

まぁ世界企業でも、さすがに、そこまでは金を出せないですかね。

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2018年火星の旅

何度か話題にしていますが、火星旅行の話です。

アメリカの民間団体が2018年に男女2人を乗せた宇宙船を打ち上げ、501日間かけて火星付近まで往復する宇宙旅行の計画を発表したとのことです。

今まで、まだまだ実験段階だの、人間が長期の宇宙滞在に耐えられるかだの言ってましたが、一気に具体案が来ましたね~。

こういうのって盛り上がれば、どんどん進むもんなんですかね。

 かせい

2018年と言うと、あと5年程度しかないので、結構、見切り発車になるような感じがするんですが大丈夫ですかね?

計画を立てているのは富豪らの設立した団体だそうなので、金の力で何とかなるのかも知れないですが(ならへんやろ)、まだまだ準備が一杯必要なような。

もっとも、「宇宙船は火星から約160キロまで接近するが、着陸はしないまま地球に戻る。」とのことなので、火星のそばにデンして帰ってくるみたいな感じで難易度は、それほどでも無いのかも知れませんが。

 

それで、男女2名と言うのは夫婦が選ばれるのではないかと言われてているそうです。

また、放射線被ばくの危険を考慮して、出産年齢を過ぎたカップルが選ばれる見通しだそうですが・・・。

う~ん、これはどうかなぁ。

夫婦で熟年って、日本じゃ、かなりの確率でケンカするでしょう。

亭主元気で留守がいいみたいな?

怖いわ~。

宇宙で夫婦喧嘩するとか、贅沢な気もしないでもないですが、「もう出てって!」とか言われて宇宙服で宇宙船の外に出された日にゃ、ブルーな気分を通り越しますよね。

ってか、孤独感が凄いんじゃないかと。

家が嫌で逃げたいけど、居酒屋とか無いですし、周りは宇宙空間ですし。

ちょっとばかし辛すぎる環境でしょ?

 かじの

若くても、それはそれで危険かなと思いますし。

ほら、何が起こるか分からないので、地上でモニタしないと駄目だと思うんですが、どこでもイチャつかれたら見てられね~って感じになるんじゃないかと。

たしか、007で、そんなシーンありましたよね。

題名は忘れましたが、事件を解決した後で、「ダブルオーはどこ?」って、女の偉いさんが聞くと、「そこみたいです。」と赤外線に2つの熱源が映って、拡大するとラブシーンの最中だったりするみたいな。

映画では「しょ~がないな~。」みたいな英国紳士っぽいシメだったように思いますが、現実でそんなの見たらどうなんでしょうね?

家族みんなが、お茶の間でテレビを観てる時に、ラブシーンが流れるみたいな感じになるんですかね。

あれは冷静に考えると笑えますよね。

「なんで固まらなあかんねん。」って思うんですが、何故か静まり返ってしまいますよね。

 

みなさんは500日以上も狭い空間で、2人で一緒に過ごせる人って居てます?

居たら幸せなんだろうな~と思います。

私は残念ながら居ません。

ただ、そうは言っても一人で500日は無理なんですけども。

寂しくなったら会えてみたいなのが一番いいんですけどね。(勝手な奴やな)

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ロシアで隕石が落下!!

あれっ?

このあいだ話題にしたような気がするな~と思ったんですが、またまた隕石の話題です。

ロシアで隕石が落下し、今までのところ、750人以上が負傷していると言うことです。

いや、マジですよマジ。

私が、あんまり隕石の話題ばっかりするから、狼少年みたいになってるんじゃないかと、ちょっと心配なのですが・・・。

このあいだの話題はブツからないと言われている隕石ですが、今回のは、それとは、また別件です。

 

落下の瞬間を捉えたカメラの映像を観ると、まだ空が明るい時間にもかかわらず物凄く明るく輝いています。

ファイヤーボールですよ、ファイヤーボール。(もう分かったって)

いや、ちょっと興奮気味ですが、あんなのは中々見られないんじゃないかと。

動画ありました。

これなんですが。

月並みな例えですが、ドラゴンボールで見たような光景ですよね。

たぶん、実は、あれは宇宙船で戦闘力の強い宇宙人が乗っていて、侵略してくるんじゃないですかね。(ないやろ)

今回は残念ながら、ブルース君も役に立たなかったようですね。

ちょうどダイハードでロシアにいるので、片手間にアルマゲも手伝ってくれればいいのに。(ムチャ振りですか?)

映像では、かなりアルマゲってましたが、死人が出たとは聞いていないので、そこは良かったですが怖いですね~。

もうちょっと大きいのが突っ込んでたら、町一つぐらい木っ端微塵でしょ?

ああ言うのが飛んできてたら、どうしたらいいんでしょうね?

日本だったら地下街に逃げるとかですかね。

 

話を聞いていると、ロシアは今までも何度か隕石の被害に遭ってるみたいです。

1908年6月30日のツングースカの大爆発は隕石の衝突ではないかといわれてますし、その他にも幾つかあるようです。

まぁ、あそこは広いですからね~。

日本に落ちる確率とは比較にならないと思います。

ってか、もし、日本に落ちたら「何してくれとんねん。他に、いっぱい落ちる場所空いてるやろ!」と隕石にツッコミますけども。

 

あと、今回のは先日話題にした、「ブツかる可能性のない隕石」の破片だった可能性はないのかなと心配なんですけどね。

ほら、大隕石の、お漏らし分が地球に飛んできたんじゃないかと。(お漏らして)

かなり昔ですが、木星にシューメーカー・レビー彗星が突っ込んだことがありましたが、あの映像を見てると連弾がドッカンドッカン突っ込んでましたが、あんなのを地球がやられた日にゃ。

それの小さい版が起こっても結構イヤでしょ?

聞くところによると、今回ぐらいの大きさの隕石は暗くて小さいので事前に見つけるのは困難だと言うことなので、連続して突っ込んでくる可能性もあるようなないような。(どっち?)

いんぺり

あ。

今、閃きました。

これは、もしかするとローマ教皇退位と関連があるんじゃ・・・。

ローマ教皇退位・・・フォース弱まる・・・暗黒面の力強まる・・・隕石の軌道がおかしくなる・・・地球に突っ込むってことなのでは!(いやいや、ちゃうやろ)

でも、何かローマ教皇退位と関連があるんですかねぇ。

600年ぶりに、いつもと変わった行動されると怖いんですけども。

早いとこインペリアル・スターデストロイヤーでも作って迎撃して欲しいもんですね。(完全に悪役になっとる)

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プチアルマゲドン?

えっ?

これって、もう、プチアルマゲドンじゃない?と思えるニュースがありました。

2012年2月に、スペイン南部のラサグラ天文台で発見された小惑星「2012 DA14」が、2013年2月15日に地球へ大接近するそうです。

なんでも、静止衛星の軌道(高度約3万6000km)よりも地球に近い、高度約2万7000kmというところを通過するとのことで、観測史上、最も地球に接近する見込みだそうです。

「言うても、まだ、3万km近くあるやん。」と思ってしまいますが、宇宙のスケールで考えるとスレスレぐらいの感覚なんでしょうね。

いや、「ちょっと、カスッてるんちゃうん?」ぐらいかな。

しょうわくせい

推定の直径は45メートルで、質量は推定13万トン。

もし仮に地球に直撃した場合、14万トンの質量が陸地に衝突すれば2.4メガトン(TNT火薬240万トン)に匹敵するエネルギーが放出されるそうです。

ちょっと想像できないですね~。

ドラゴンボールの超元気玉ぐらい?(余計分からんわ)

あ、分かりました。

威力は広島型原爆の2万5000倍と推計されるそうです。

まぁ、かなりヤバいのは分かりますが、それでもピンときませんね。

 

幸いなことに今回は衝突は免れるようですが、怖いと思ったのは、この小惑星が発見されたのが2012年2月と言うところです。

たったの1年前じゃないですか・・・。

実は、こう言う惑星は結構あるそうで、ある日、突然、「アルマゲドン キタ~!」みたいになる可能性もあるのかなぁ~なんて。

だから、悔いを残さないように毎日遊んでるんですけどね。(言い訳やろ)

あるまげ

まぁ、アルマゲドンの場合は、18日後にぶつかるのが分かったと言う設定でしたが、実際のところ1年前に分かったにしても、何とかできないんじゃないと言う気がします。

前にも書きましたが、アルマゲドンは無茶な話ですよね~。

いい映画みたいになってますけど、あれは地球の命運をどっかのゴロツキみたいなのに任せるって話なんで。

ゴロツキみたいなのに、宇宙飛行士の訓練をさせて「後は、お前たちに任せた。」と送り出すわけですが、よく考えてみると、穴掘るよりも宇宙飛行士の訓練の方が難しいですやん。

「宇宙飛行士に穴掘りの訓練させるのが普通なんじゃない?」と思うんですが、ゴロツキメンバーを集めるのにヘリとか飛ばして、結構大変な思いして探し出すんですよ。

住所不定の奴らをワザワザ探し出して地球を救わせるとか・・・。

「ええから、宇宙飛行士に任せろよ~!」とツッコミいれてたんですが、まぁそれじゃ普通過ぎて面白くないのかなぁ。

で、ハゲのブルースが犠牲になって、地球が救われるみたいなところで、観客は「なんていい、ハゲたオッサンなんだ。」と騙されて「ええ話や~。」と、なってしまうんでしょうね。

あと、エアロスミスの曲も、いい曲なんで、なんだかんだで総合でイイ感じに仕上がったみたいなことなんですかね。

体操の採点風に言うと演技80、曲95、話30みたいな?

えっ?あの頃ってブルースは、まだ、ハゲてませんでしたっけ?

いや、そりゃハゲてたらあんた、「アルマゲドン」じゃなくって、「マルハゲドン」ですからね~。(何の話してんの?あんた?)

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あの・・・。それは別猿ではないかと・・・。

オモロいですよ~。

イラン政府がサルを乗せたロケットの打ち上げに成功してサルも無事生還したと発表しているらしいのですが、どうもそれが捏造ではないかと言う噂になっています。

と、言うのも、打ち上げ前のサルの写真と打ち上げ後のサルの写真を比べて、それらは別猿ではないかと欧米メディアが指摘しているようです。

おいおいおいおい。

なんでも、ロケット打ち上げを前にサルの写真を公開したそうで、そのサルは明るい灰色がかった毛色で、右目の上に赤いあざがあったらしいです。

その後、イラン学生通信が大気圏外から生還したサルのものとして公開した写真のサルを見ると、毛色は濃く目の上のあざもなかったと言う事なのですが・・・。

おさる

写真を見ると、た、確かに・・・。

色だけじゃなくて、目もとが違う気がしますね。

まだイラン政府からのコメントは無いようですが、「大気圏突入の熱で焼けて色が変化した。」とか言えばいいのに。(ないやろ)

でも、まぁ本当に別サルなら杜撰ですね。

「サルなんか、みんな同じ顔やから分からんで。」みたいな感じだったんですかね?

こういうところにも国民性が出るってか、日本なんて几帳面ですから、ソフトバンクのCMの白い犬でさえクリソツな兄妹犬使ってるらしいですよ。

そりゃ生き物ですから病気もするでしょうし、代役が居ないと困りますもんね。

思うんですが、たぶん、日本人は、ちょっと良く似た白い犬じゃ納得しないんですよ。(思い込みやろ)

ソフトバンクの白い犬は兄と妹を時々代えて使ってるらしいですけど、これだけCMに露出してても違いが分からない人が多いんじゃないかと。

まぁ私も分からないですけども。

まぁ、腹を上に向けたり、後ろか映したりすればバレるかも知れないですが、日本人の製作者も、そのへんも抜かりないでしょう。(几帳面過ぎるやろ)

今回のことで、欧米人が良く東洋人はみんな同じ顔に見えると言ってるクセにサルの顔は見分けられるって、やっぱり努力(興味?)が足りないだけだと言うことも証明されましたね。

 

でも、物凄く疑問なのが、打ち上げ前に映ってたサルがどこに行ったかです。

失敗したとすれば、どこか宇宙の彼方へ飛んで行ったんですかね?

こ、こえ~。

今も、まだ、宇宙空間を彷徨ってるのかもしれないですね。

で、いつかどこかの惑星に落ちて、「それがのちの「猿の惑星」である。」みたいな?(漫画見すぎやろ)

 さるのわくせい

まぁ隠蔽するならするで、しっかりしないと今の時代は直ぐバレるよと言う教訓ですね。

サルの話だけに、ザルだったと言う事ですかね。(何を上手いこと言ってる感じにまとめとんねん)

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