レトロな男の部屋

Retro man's room

Archive for the 'みすてりー' Category

あけおめでございます。

あけまして、おめでとうございます。

本年もよろしく、お願い致します。

2016年 元旦

いやはや、明けてしまいましたね。

ここ数年一年が早くて早くて。

特に師走は12月に入ると同時に年末になっているイメージです。

「そうかぁ~、来週はクリスマスか~。」と思ったら最後、もう「良いお年を~。」と言ってますからね。

え?

それは言いすぎですか?

まぁそれはともかく、今年は良い年にしたいです。

 

そうそう。

年末年始でいろいろなスペシャル番組の最中ですが、去年末の超常現象スペシャルも面白かったですね。

毎年やってますが、大槻教授と韮澤さんと言う超常現象研究家のバトルが面白すぎます。

確かこの話、前にも書きましたが韮澤さんが言うには「密かに宇宙人が地球に住んでいて住民票まで持っている。」らしいんですが・・・。

で、大槻教授が「なんであんたが知ってるの?」とツッこむと言う芸です。(芸じゃないやろ)

でも、よく考えたらマイナンバー制になって、これから入ってくる宇宙人も苦労するかも知れませんね~。

あ、もしかして宇宙人対策のためにマイナンバー制を始めたとか!?(いやいや、違うやろ)

あの番組、もう15年ぐらい続いているそうですが、みんなこう言う話好きだなぁと思います。

タケシさんが司会ですが、それだけで続いてるとも思えないですし。

とか言う私も好きなんですけどね。

ただ、少しネタ切れ感はありますね。

いや、人材切れ?

韮澤さんみたいな素で強烈な個性の人が出てこないのが残念です。

「アホ過ぎ~。」と思っても笑って許せるタイプの人は、なかなか居ないですね。

年々、後釜を狙ってるとしか思えない人が増えてます。

今回は猫人間が居たとか言うおっさんが出てたんですが、写真で見ると本人が猫耳だと言ってる部分が明らかにカバンの持ち手ですからね。

どう見ても笑いを誘ってハズしたパターンですよねぇ。

分かっててやってるのが見えてアザとくて腹立ちます。

韮澤さんは本人が信じてるのがイタく・・・、いや、真剣ですしあまり攻めると可哀想な感じになるので・・・。

怪しいけどしゃ~ないな~ぐらいで楽しむのが紳士の嗜みですよね。

私が思うには宇宙人は居ると思いますが地球には来てないと思います。

あくまでも地球人の常識ですが、他の星に生物が居ても、その生物が繁栄している間に他の知的生命体を理解できる生物を見つけ出せるとは思えません。

それに地球人でも少し前までは仮に宇宙船が着陸したとしても、星が落ちてきたとしか理解できない状態だったと思いますし。

今後、今の文明が何年続くのかは分かりませんが、未来永劫続くことはないと言いますか結構短いでしょうから、その短い間に宇宙人が来ない限り遭えずじまいになりそうですよね。

一つだけ遭える可能性があるとすれば、地球人と元々関係がある生命体の場合ではないかと思うんです。

向こうがこっちを知っているのであれば、来ていることは十分に考えられます。

去年末の超常現象スペシャルで、「ファティマ第三の予言」と言うものが出てきてました。

結構、有名なので知ってる人も多いと思いますが、簡単に説明しますとポルトガルの幼い子供がUFOとコンタクトして予言を授かったというお話です。

三つの予言を授かり、第一、第二の予言は第一次、第二次世界大戦の予言で、すでに的中しているそうです。

それで第三の予言ですが、これは第三次大戦の予言だと長らく言われてましたが、それを検証するのが去年末の超常現象スペシャルの中のコーナーでした。

まぁ普通に考えて 第一、第二の予言が第一次、第二次世界大戦だったのであれば、第三は第三次世界大戦かと思うものですが他の解釈もあります。

バチカンは予言はローマ法王の暗殺だったと言っていてローマ法王の暗殺未遂が起こったことで、すでに第三の予言は成就したと発表したそうです。

ただ、実際に予言を授かった元少女は生前、発表された第三の予言の内容が違うと言っていたようです。

また、これらの予言はバチカンで保管しているようですが、それらを歴代のローマ法王が引き継いだ際に第三の予言を見て強いショックを受けていたということです。

数日間、人事不省になったと言うことなので相当なショックでしょう。

競馬で全財産をスッたとかのレベルじゃないですよね。(そらそうやろ)

「絶対人の目に晒してはならず墓まで持っていく。」とまで言った法王も居たらしいですし、そう考えると法王の暗殺が予言の内容だったとは思えないんですよね。

どう考えても第一、第二の大きさに比べ事が小さすぎると思いますし。

と言うか、第二の予言のときはどうだったのか知りたいですよね。

第一の予言で第一次大戦で成就したら、「これは第二の予言も成就するんじゃ?」と普通なるでしょう?

その時にショックを受けたと言う話は聞いたことがないんですけども。

なので、第三の予言のショックの大きさから考えて、バチカンか人類の根本を揺るがすような内容だったんじゃないかと思うんですよ。

番組では火星人が人類を遺伝子操作で作った神だと言う話だったのではないかと言う説を紹介していました。

あ、タコみたいな火星人を想像した人、あんなんじゃないと思います。

手足が8本あったら便利やけどもやなぁ~ですよ。

いや、ほんとにそんな火星人が人類を作ってたらショック過ぎますわ。

もう、たこ焼きを食べられなくなりますし。(そこ?)

確かにさっきの説が本当だとしたら、大ショックを受けるのは分かりますね。

信じてた神が宇宙人だと言うのは、特定の存在を神としている宗教は終焉を迎えると思います。

それに、これまで宗教戦争で流された多くの血も無駄だったことになりますし。

それ以上に遺伝子操作で作られた生命体だったと言うのは、尊厳がどうなるかと言うところも辛いものがあります。

まぁ突飛な説ではありますが、そこまで大きなショックを受ける理由には合ってるかなぁと。

 

でも、よくよく考えると墓場に持っていくと言うことを言った法王がいたと言うのは、実は第三の予言は予言ではなかったりするんですかね?

予言であるのであれば、いつか成就するときが来るわけで隠したところで起こるじゃないですか?

なのに敢えて隠すというのは公表しなければ誰にも分からないと言うことではないのかと。

と言うことは第三の予言は予言ではなく事実だけなのかも知れません。

それか、単純にバチカンの責任逃れですかね。

「第三の予言はローマ法王の暗殺未遂で成就してるので、今回のは別件じゃね?」と言うための工作?

いずれにせよ、バチカンにとって重大なダメージがあるような内容のように感じます。

結論ですが・・・、よ~分からんですね。(な~んやそれ)

さて、酒でも飲んで超時空酔いモードに入るとしますか。

 

では、本年もよろしくお願い致します。

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エイリアン発見!?

梅雨が明けたと思ったら、今度は灼熱地獄ですね。

肺の中まで暑いって言うんでしょうか、まとわりつくような暑さです。

今回はそんな季節にピッタリなホラーなお話です。

と、言っても幽霊話どころか、地球上の話でもないんですよ。

最近、何かと話題の火星です。

昔から火星っていろいろな逸話があるじゃないですか。

ほら、都市伝説と言うんですか、火星にはタコみたいな火星人が居るだとか、大昔、文明が栄えていただとか。

それとかゴキブリが進化して人型になっただとか。(それテラフォーマー)

その他にも良く話題にあがるのがNASAが発表する火星の写真です。

ご存知のように火星にはアメリカの地表探査車がだいぶ前に到着しています。

その探査車が生の地表の写真を送ってくるようになってから、生物が写っている写っていないの論争が起こるようになりました。

だいぶ前なりますが、人魚(?)が写ってる写真がありました。

これなんですが、う~ん、どうなんですか?

胸の前に手を上げている女の子座りの人魚に見える・・・、かなぁ。

そう言われると、そうにしか見えなくなりまけども。

でも、人魚と言えば深キョンでしょ。

なのに、ちょっと黒くないっすか。

黒ギャル?

いや、それ以前に荒野で裸なのはおかしいでしょ。

そんな岩場で何をしとんねんと。

と、言うより、よ~く見ると生活に疲れたオッサンが休んでいる姿にも見えなくないなぁ。

「あ~!もう!やってられね~よ~!」と手を振った瞬間を捉えられたみたいな。

だから、黒いと言う理由にはなりますね。(いやいや、ならんやろ)

「あんた背中が煤けてるぜ。」的な。

まぁ真面目に考えると岩にも見えなくはないですよね。

あんな風な、ちょっと捻れた岩があってもおかしくないかも。

ほら、人間って穴が3つあれば顔に見えるとか言うじゃないですか。

目、目、口ですわ。

木目の天井を見ていて顔に見えてくるみたいなのことがありません?

それを「いやいや、木の模様やろ。」と言う人と、「これは死んだ猫が姿を見せた違いない。」とか言う人と同じ話しのように思います。

 実は私も眉唾的に見る人なんですが、そんな私でも今回発見された写真の生物は「気のせい、気のせい」と言うにはハッキリし過ぎてるなぁと思ったぐらいです。

だって、これはねぇ、どう見ても節足動物でしょう。

岩場の写真を拡大するとこんなのが写っていたみたいです。

地球に居るクモやカニを連想します。

この複数の細い足の感じを、風や雨で勝手にできるかなぁと思ってしまうんですよ。

しかも、これってかなりデカくないですか?

こんなのが前から歩いてきたら泣くでしょ。

ネットでも話題で、これに一番似てるのは「フェイスハガー」だそうです。

ほら、映画「エイリアン」で人の顔に張り付いてくるあのカニみたいな感じのアレです。

怖いでしょ。怖すぎるでしょ。

火星に行きたくなくなりますよね。(行かんやろ)

昆虫類は無機質な感じがして気持ち悪いですよね。

哺乳類であれば叩いたら痛そうな反応があったりしますが、昆虫って奴は足が外れても追いかけてきそうでしょ?

火星開発は、もうやめときましょう。

映画「エイリアン」は予言だったんですよ。

でも、仮に居たとすると他にも生物が居るということになって、宇宙開発をさらに急ぐんでしょうね。

もし、あの生物が危険生物じゃなくて地球で言うヤシガニみたいな感じだったとすると、食料になったりして。

で、フェイスハガーバーガーみたいなのがマクドナルドで発売されるのかなぁ。

えっ?名前が悪い?

確かに「フェイス、ばかば~か~。」とか言われてるように聞こえますもんね。(被害妄想やろ)

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ヤオイさ~ん!

思っていた通りで満足です。

先日、UFOやらUMAやらのTV番組が放送されてたんですが、やっぱり面白い!

ほとんどないわ~な感じなんですが、そこを楽しむ番組だと思って観ているので楽しめました。

宇宙人のミイラとか笑えましたよ。

何故か尻尾があって、猿の子にしか見えません。

宇宙人に尻尾があるなんて・・・。

もしかして、満月で大猿になるあれっすか?

そう。

サイヤ人!?(なんでやねん!)

ソレが生きてた写真と言うのもあって、見てみるとこれが全く生命感が無いっす!!!

全体的に生きてるとは思えないニスを塗ったようなツヤですし、プラスチックを連想してしまう質感の皮膚です。

それが動くところを想像すると不自然過ぎるレベルです。

 

しかも、そのUFO研究家の人は、その宇宙人のミイラを遺伝子調査に出したそうです。

結果はなんと!人間の遺伝子と同じ!!!

画面の下に「やはり、これは宇宙人のミイラだ!」と訳が出てました。

いやいや、その理屈おかしいでしょ。

宇宙人のミイラの遺伝子を調べて、人間の遺伝子と同じだったんなら人間でしょ?

それか、人間も宇宙人と言うことになるかも知れませんが、「宇宙人のミイラだ。」はないわ~。

あ!

もしかして、人間も宇宙人から見れば宇宙人だから、宇宙人の遺伝子が人間と同じだったら宇宙人だと言うトンチ問題?(分かりにくっ!)

いや、何の証明にもなってないなぁ。

怪しさ満点で言ってることもおかしいっす。

え?

そこも笑うとこですか?

 

他にもおかしなもの(笑うところ)は盛りだくさんでした。

宇宙人に誘拐されて子供を生んだ女性とかね。

何故か自宅で出産したみたいなんですが、その子供が・・・。

いや、すみません、そこまで観てたのに肝心のところで居眠りしてしまいました。(お~い!)

結局、生まれた宇宙人の子供の姿は見てないです。

もしかして、さっきの宇宙人のミイラと一緒だったら笑うなぁ。

まさに人間の遺伝子と一緒・・・。

これや~ん!みたいな。

なんか良く分からんですが、人はあまりにアホらしいと寝てしまううみたいです。

そもそも、奥さんが身篭って、ご主人が身に覚えあれば自分の子ですし、違うなら他人の子のはずですよね。

ご主人も奥さんにも身に覚えが無いなら、普通は想像妊娠や別の病気の可能性も考えて病院で診てもらうじゃないかと。

それでおかしいなら病院に入院するでしょう。

それを自宅でそのまま生むところまでいくのは不自然な気がするんですよ。

と言うことは、おそらくご主人も身に覚えがあったから自宅で生むことにしたんだと思うんですが、子供の姿がおかしかったら(観てないですが)、後でそういえばこんなことがあったと言う話になったんじゃないかなぁと。

 はじめから宇宙人の子を妊娠したと知ってて生むまでいくのも変でしょう?

まぁそれは全部がホントだったとしての話ですが、どうも話自体が怪しい気がします。

 

あと、出演していた日本のUFO研究家の言ってることも微妙におかしいです。

日本の民間航空機のパイロットに「UFOを見たことありますか?」と聞くと、ほとんどの人が「当たり前じゃないですか。」と答えるので、パイロットの間では暗黙の了解になっているみたいなことを言ってたんですが。

いやいや、それって「UFOを・・・」と聞いたからじゃね?と思うんですよ。

「空飛ぶ円盤を見ましたか?」だったら、「見るかい!そんなもん!」と答えたかもしれませんよ。

ご存知のように「空飛ぶ円盤」=「UFO」じゃないですからね。

UFOは未確認飛行物体の略なんで、未確認のものが飛んでいれば何でもUFOなんですって。

風船とかでも変な形で明らかに「風船」と分からなければUFOになります。

なので、パイロットなんて長時間飛ぶんですから未確認の飛行物なんで幾らでも見てるでしょう。

 いや、ちょっとヒートアップしてしまいました。

なんか言葉で引っ掛けられると腹立つんですよね。

間違ってないでしょ?と言われると間違ってないですし。

でも、わざと引っ掛けてますよね。

そこがいやらしいなぁと。

 

そんないやらしいところもありつつ、UFOを呼ぶオジサンだとかも出てたりして和みます。

なんでもUFOの飛行音でUFOを呼び出すってんですから凄いでしょ?

これがほんとならノーベル賞候補ですわ。

宇宙平和賞。

片手を挙げて「ユンユンユンユン」とか言ってました。

最後はスタジオのゲスト全員で外に出て空に向かって「ユンユンユンユン」ですからねぇ。

何も知らない人が見たら怖い宗教かと思いますって。

いや、ってか、飛行音で呼び出せるもんなんですかね?

地球人に置き換えて言えば、飛行機を呼ぶのに猿が空に向かって「ブロロロロー!」とか、「キィーーーン!」みたいなことをやってる状態でしょ?

それって・・・。

そのオジサン、撮影許可証とかも作って来てましたが、仮に宇宙人が来たとしても、そんな撮影許可とか全く関係無くて「なんちゅ~アホな生物が住んでるんだろ?」と不思議に思って見に来てるだけなんじゃないかなぁ。

まぁそんなことはどうでも良くて大笑いさせてもらいましたけどね。

こんなんやってる人おるんや~と思うと元気になりました。(失礼すぎ?)

 

でも、それよりもっと凄い映像があって、それは私のお気に入りです。

今度は超能力者(?)なんですが、なんと!

「世界最強の股間を持つ男!?」です!

男性には分かると思いますが、あそこを打った時のあの痛み。

ほんとに金じゃなくて、キーン!ですよね。

漫画みたいに目がチカチカしますし。

子供の頃、ガードレールを跨ごうとしたんですが、ちょうど股下と同じぐらいの高さだったんですよ。

跨いだ瞬間!

あそこが「ゴリッ!」みたいになって悶絶した思い出があります。

 

そんな超絶的な地獄の痛みを敢えて受けて耐えるって言うんですから、そりゃもう誰がなんと言おうと超人です。

いや、超能力者です。

いや、勇者です。

いや、愚者です。

いや、アホ過ぎです。(もうええわ~!)

3メートルぐらいの高さの小屋の屋根からタイヤを股間に落としたり、ボーリングの玉を滑り台から転がして股間で受け止めたり。

観てる方が縮み上がるってなもんです。

世の中、怖い人いてますわ~。

と、言いつつ大笑いしてたんですけどね。

どう考えてもアホ過ぎるでしょう。

まぁそれを観て、めちゃくちゃ元気が出たので凄くいい番組だと思いました。

続編希望です。

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謎の119!?

どうやら、超展開は無かったみたいですね。

パソコン遠隔操作事件の被告が真犯人は私だと自供したそうです。

な~んやそれ。

音信不通は単にショックを受けてただけだったなんて・・・。

「スマホを無くして連絡できなかった。」とか、「私をマインドコントロールで遠隔操作している奴がいる、真犯人はそいつ。」とか言うのかと期待してたんですけどね。

普通すぎました。

あと、缶チューハイ5本を飲みながら夜中に山中を彷徨っていたと弁護士が言ってましたが、いやいや普通でしょう。

ウォッカ5本をラッパ飲みで山中を彷徨ってたなら、ちょっと凄いですが、チューハイて。

夜中の散歩ですやん。

 

まぁでも、よく考えると、この事件は笑い事では済まないところも多いですね。

無実の人間が何人も捕まってましたし、何もなければこの事件の被告も無罪になってたかも知れません。

悪いのは被告にしても、警察の捜査にも問題はあったと思います。

あと、昨日のスマホ発見の件で疑問なのは被告のDNAが見つかったとか言ってますが、ほんとなんですかね?

スマホに付着したものでDNA鑑定したんだと思いますが、DNA鑑定はガッツリ細胞を取らないと精度は低いと聞きます。

スマホにそんなに細胞が付いてたんですかね?

捏造と言われないように物証をあげたいんでしょうが、疑問が出るような証拠はマイナスなんじゃないかと思います。

 

さて、さっき夜中の山の話が出てきましたが、青森の深夜の山中でミステリーな事件があったようです。

ある日、午前0時すぎに、消防署に固定電話からの通報があったそうです。

通信状態が悪く、相手の声は聞こえなかったため、場所を特定して発信元となった別荘に出動したんだそうです。

それが現場に到着しても、あたりは真っ暗で、いくら探しても誰もいなかったということです。

これだけだと「ただのイタズラじゃない?」と思うだけですが、その別荘の場所が八甲田雪中行軍遭難事件のあった場所なので、さぁ大変。

亡霊の仕業だと言う噂でもちきりです。

そうそう。

八甲田雪中行軍遭難事件を知らない人のために簡単に説明しますと。

「1902年(明治35年)1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が、雪中行軍の訓練中に遭難した事件。救助には延べ1万人が投入されたのにもかかわらず、参加者210名中199名が死亡したそうです。」

私もそんなに詳しくは知らないですが、かなり悲惨な事件だったみたいです。

映画化もされてますし、亡霊が行進しているのを目撃した話も何度か聞いたことがあります。

 

まぁせっかくの話をブチ壊して悪いんですが、混線やらイタズラの可能性は高いですね。

ってか、私の家にも深夜にワンギリ電話がかかってくることがあるんですが、あれは腹が立ちますね。

気持ちよく寝てるのに、一気に眠気が醒めますし。

ワンギリじゃなかったら、相手が亡霊でもブチ切れてると思います。

あと、119で通報したと言うことになりますが、消防・救急が119番に決まったのは昭和になってからの話だそうで、明治時代の人は知らないんじゃないかと。

と、書いてしまうと、夢が無いですね。

 

ありえそうなのは、その別荘が実は複数回線だったりして。

別荘の中まで調べたかどうか分かりませんが、外から見たのなら外から見えた電話とは別の電話があったり?

例えば、2階の部屋の電話から通報してたりしたら見えないですもんね。

まぁ最近は子機付き電話が普通なので、わざわざ1階用と2階用を別にしてないとは思いますが。

 そもそも2階建てなのかと言う話もありますけどね。

いや、一番驚きなのは八甲田山の事件があった付近に別荘を建てることですね。

怖いでしょう。

スマホにGPSが付いてる時代ですが、一歩間違えれば遭難する危険もあるんじゃないですかね。

大昔の体力自慢の軍人さんが遭難して亡くなったぐらいですから、現代の一般人は冬でなくても危険なんじゃないかと。

亡霊が怖いと言う意見もあるようですが、それはあんまり。

それを言い出したら京都なんて怖いところだらけになってしまいますもんね。

例えば本能寺の変の頃に本能寺のあったところなんて、今やマンションですわ。

そのマンションで夜中に信長の野望とかプレイしてて、急に出てきた信長に敦盛を舞われた日にゃ怖すぎて泣きますよ。(ないやろ)

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「Atariの墓」発掘!?

いやはや、ありえないですねぇ~。

STAP細胞疑惑の調査委員長だった人物が、自身の論文で改ざん疑惑で辞任ですって。

「ブルータスよ、お前もか~い!」と思わず叫んでしまいましたよ。(ブルータスて)

なんでも、DNAの分析結果を切り貼りしていたそうです。

本人は「オリジナルデータが示された実験ノートのコピーを送り、訂正が認められたとして、研究不正ではない」と主張しているそうなんですが・・・。

どっかで聞いたようなセリフですよねぇ。

刑事ドラマのセリフを思い出してしまいました。

犯人「私はやってないっ!やってないんですっ!」

いぶし銀の刑事「捕まった奴はぁ、みんなそう言うからなぁ。」

いや、今回のは吉本新喜劇だったら、全員コケるとこですよ。

もしかすると、笑いに持っていく理研の高度な作戦だったのかも。(ないやろ)

 こける

韓国の客船も強烈ですね。

正規の重量の3倍の積載量だったとか・・・。

これもソバ屋の出前で、たくさん積んだソバを片手で持ち上げて自転車で走るパフォーマンスを思い出しました。

操船指示を出していた人物が、「右だと言ったのに、操船していた人が左に舵を切った。」みたいな証言してるようですが、そんなレベルの原因じゃないでしょう。

右だろうが左だろうが、コケない方が奇跡だと思います。

近頃、ありえないことばかりで驚きです。

 

と、思っていたら現実でないはずの都市伝説が本当だったりしますし。

Xbox TVにおける第1弾ドキュメンタリー映像として公開されることとなっていた、「Atariの墓」都市伝説の検証プロジェクトなるものがあるようです。

なんでも、1982年にAtari 2600で発売された史上最高のクソゲーが、セミトレイラートラック14台でアラモゴルド市内の埋立地に埋められていると言う都市伝説だそうです。

セミトレイラー14台分って相当ですよね~。

ってか、1982年のゲームって・・・。

伝説ってか、もはや考古学の発掘でしょう。

それがほんとに埋められてたって言うんですから驚きです。

「いや、墓に埋められてたって言うより捨てられてたんじゃないの?」と言うツッコミもあるかも知れませんが、それは、この際置いときましょう。

ほんとに埋まってたんだからしょうがない。

Atari 2600と言われても、かなりのオールドゲーマーの私でも良く分かりません。

 えt

それでどんなクソゲーなのかと言いますと、『E.T.』と言うタイトルだそうです。

『E.T.』・・・。

大昔、流行りましたねぇ~。

自転車が満月を背景に夜空を飛ぶシーンが有名な映画です。

あのシーンの画像は観たことある人も多いかも。

ET

ゲームの話に戻りますと、その『E.T.』とのタイアップを見込み大量生産したものの全く売れず、アタリショックやAtariの倒産を引き起こしたと言う曰くつきだそうです。

倒産するほど売れないとか、もう恐ろしいですね。

日本のファミコンで言えば「スペランカー」とか、「たけしの挑戦状」みたいな?

でも、どちらもそれで倒産したなんて聞かないですね。

 

ゲーム画面を観てみると・・・。

「どこがE.T.やね~ん!」と叫んでしまいます。

すべてプレイヤーの想像力頼みです。

これはE.T.、これは人間と暗示をかけると「あ~ら、不思議。」、そう見えてくるのが凄いです。

人間の想像力は無限ですね。

冷静に見てみた感想は、モノマネで言うと、松村邦洋さんの掛布並に似てません。(分かりにくいわ)

掛布さんなのに、川藤さんのモノマネにも思えますし。

バウバウ!

 えt

E.T.と知らずにゲーム画面を見ると、ゴルフ場で戯れるゴルフバックとゴルファーにも見えますよねぇ。

縞々の服を着たプロゴルファー猿が、ゴルフバックを追いかけてるみたいな。

あ、なんでプロゴルファー猿かって?

だって、E.T.ですよ~、お客さん。

誰がエテ子の子やねん!!!(by間寛平)

お後が、よろしいようで・・・。

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ミステリーに進展あり

ミステリー事件に進展があったようです。

まず、STAP細胞のミステリーですが、小保方氏がマウスから作製したとしていたSTAP細胞のうち2株が、実験に使用しないはずの別の種類のマウスの遺伝子だったことが判明したそうです。

なんでも、実験用マウスには、遺伝子の系統があるようなんですが。

共同研究者の若山教授が、小保方氏に129系統という種類のマウスを渡してSTAP細胞の作製を依頼したそうですが、小保方氏から渡されたSTAP細胞の塊はB6とF1という系統の別種のマウスのものだったようです。

こっ、これは・・・。

若山氏と小保方氏が一緒に実験したときだけ再現して、若山氏一人だと再現しないと言うのは不自然ですもんね。

そうじゃないかと思ってましたが、ほんとにそうだったとは。

「材料が違うて~!どないなっとんね~ん!」でしょう。

ってか、実験途中に何らかの理由で細胞がすり替わるなんてありえるんですかね。

最近流行のマジシャンのキラじゃあるまいし。

「な、なんとビックリ!使ってたマウスが入れ替わってる!」みたいな?(いや、それはあかんやろ)

そこが違えば実験の前提が覆されるので、厳重に管理してるんじゃないかと素人ながら思うんですけども。

いや、仮にスリ代えが故意だとしても、バレるのは確実でしょうし、そんなんするかなぁと不思議なんですけどね。

細胞の塊の状態では見分けがつかなくても専門機関なんですから、いずれ誰かがDNAまで調べるでしょうに。

 進展がありつつも謎は多いままです。

sたp

ただ、残念ながら、今回の件でSTAP細胞が存在しない可能性が高くなりましたね。

論文がおかしいだけなら、まだ希望はありましたが、実験内容のところで間違ってちゃ駄目な気がします。

今回の件で怖かったのはキラーパスみたいになってるところです、大人の、しかもインテリがあれだけ集まってる組織で全員スルーって・・・。

サッカーで言えば、相手ゴール付近からシュートしたボールを、誰も止められなかったみたいな感じですよね。

キャプテン翼かよ~みたいな。

全員が、「お前に任せた。」「お前に任せた。」「お前に任せた。」ってスルーして行ったんですかね。

いや、今風に言えば「どうぞ。どうぞ。」「どうぞ。どうぞ。」「どうぞ。どうぞ。」みたいな?(もうネタ古いわ。)

各個が責任を持つチェック体制じゃないと、簡単にザルになってしまうと言う例なんでしょうね。
さて、もう一件のミステリー、失踪したマレーシア航空機の行方ですが、インド洋の南に墜落したと言う発表がありました。

レーダーに引っかからない南側の可能性は高いと思ってましたが、墜落してるとは・・・。

確かにあれだけ大きな機体が着陸できるような場所は、なかなかないと思いましたが、普通に墜落してたのは意外です。

いや、ハイジャックしたんであれば、何か目的があるはずなので、どこかへ着陸してるのかと思ったんですけどね。

また、 自殺のためのハイジャックにしても、7時間も飛んだ後に墜落するって、なんかおかしいですよね。

どちらにしても、腑に落ちないところが多すぎます。

まれーしあ

マレーシア政府の遅すぎる対応も、よく分かりません。

ニュースで航空専門家が、マレーシア政府は、かなり前から墜落してることは分かってたはずだと話していました。

そういえば、捜索範囲も最初は北の方ばかりで不自然でしたし。

西に針路をとっているのが分かった時点で、北東は無いように思うんですけどね。

それで意図的に発見を遅らせた理由は何かと考えると、何かを隠すためでしょう。

ただ、これだけ世界中が注目して、いつか発見されるのが分かっていて隠すと言うことは、何らかの時間稼ぎなんじゃないかと思います。

時期が悪かったのかと思いましたが、発表時期が影響して困るようなことは無さそうです。

「あっ!」と思ったのが、ブラックボックスです。

なんでも、ブラックボックスは海中に落下すると位置を示す電波を発信するそうなんですが、その電源が切れるのが約1ヶ月だそうです。

発表時に18日ほど経過しているそうなので、あと10日程度で場所を特定しないと永久に見つからない可能性があります。

航路上を飛んでいる旅客機が墜落してもブラックボックスを回収するのは、かなりの時間がかかるそうなので正確な位置が分からない場所なら、なおのこと早期の発見は難しいのではないかと思います。

ボイスレコーダーには何が記録されてるんでしょう?

聞かれては不味いものが記録されているんじゃないのかと思ってしまいます。

なので、「時間切れを狙ってワザと遅らせていたのでは?」なんて考えてしまうんですが。

まれーしあ

今のところ報道を聞いていると、どうも機長が怪しいと言うことになっているようです。

この機長、調べてみると反政府集会を呼びかけたり、政権に批判的なアンワル元副首相の熱烈な支持者だったともいわれているそうです。

この辺りが何かクサいですけどね。

やっぱりマレーシア政府と何かあったんじゃないかと思えてしまいます。

たとえば、政府の重大な秘密を握ったのがバレて消されたとか。

一人の口封じにしては、あまりにも巻き込まれた人が多すぎるので、それは無いかも知れないですが、身の危険は感じてたんじゃないかと思います。

事実、事件の前日、機長の家族が別宅に移動していたそうですし。

 

あと、中国が積極的過ぎるのも何だか変な感じがします。

捜索で何度か「発見!」の報告をあげてます。

う~ん、そんな積極的な国だったっけ?

誰かにヤル気スイッチ押されたみたいに、ヤル気ありまくりなんですが。

関西風に言い換えると、「551の豚マンあるとき~、ないとき~。」ですわ。(もうええわ~)

逆にアメリガは静かですよね。

誰かにヤル気スイッチオフにされたみたいに、ヤル気無さ無さなんですが。(それはもういいって)

それか、「551の・・・」(シャラップ!)

いや、あれだけ偵察衛星を持ってる国なんですから、即効で墜落した事実は掴んでたんじゃないかと思うんですけどね。

静かなのは事情を知ってるからかも知れません。

やるきすいっち

今回のミステリーは2件とも、情報化社会の弱さを感じさせられました。

情報の中心になる人やら組織が情報を出さないと、外野が勝手に騒いでるだけで何も分からないみたいな。

インターネットによる情報化と言いつつ、結局は伝言ゲームの電子版みたいなことになってるんじゃないかと思います。

個人が不特定多数に発信できると言う面は新しいですが、実質は何にも変わってないように感じます。

と、言いつつ、私もその騒いでる外野なんですけどね。(お前が言う?)

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行方不明の航空機にハイジャックの可能性

急展開です。

8日に行方不明になったマレーシア航空のMH370便ですが、ハイジャックの可能性が出てきたそうです。

同機が離陸後50分後にレーダーから消えたと言うことが、墜落の可能性と言う、これまでの根拠だったわけです。

ですが、捜査を続けていくうちに民間の通信衛星が最後に同機と交信したのが、それから約6時間40分後だったのが分かったそうです。

と、言うことは離陸から約7時間ぐらいは墜落せずに飛行していたと言うことになりますね。

いや、まだ飛んでることは無いでしょうが、墜落してない可能性も出てきました。

さらに、消息をたつ前に機体の状態を地上に送信する「エーカーズ」、航空機の識別番号を知らせる「トランスポンダー」が停止していたそうです。

これまでレーダーから消えたりしたのを根拠として墜落の可能性ありと言われていたようですが、それらを意図的に停止したとすると話が変わってきます。

ただ、それらの装置の操作には専門知識が必要なことから、パイロット経験のある人物や航空技術者が機体を乗っ取ったのではないかといわれているそうです。

もちろん、私も「エーカーズ」も「トランスポンダー」も知りません。

「トランスポーター」だったら観たことはありますが、あれは車ですしね。(ってか、それは映画)

「エーカーズ」も、「エーカーええのんか~。」みたいなのしか知りません。

いや、不謹慎ですね。

すみません、調子乗りました。

不謹慎で思い出しましたが、占いで行方を追ってる人もいるようです。

しかも、エドガー・ケイシーって・・・。

もう亡くなってますやん。

 えどがー

先ほどの機器を操作するのは限られた人物しかできないと考えると、一番怪しいのは機長と副機長になりまよね。

実際、機長の自宅も家宅捜索を受けてるようですし。

そもそも、外部からはコックピットに入ると言う難関がありますし。

最近は外部の人間が簡単に入られないようになっているそうです。

仮に何ものかのハイジャックだとして、目的は何なんでしょうね。

TVでは機長、副機長がおかしくなって自殺しようとしたみたいなことを言ってましたが、7時間も飛んでから自殺するかなぁと言う疑問があります。

さらに911みたいなテロだとしても、どこかに突っ込まずに都市が無いような方向に飛んでいくのも不思議な話です。

あ。

言い忘れてましたが、同機の通信衛星との交信の情報を総合すると、中央アジアとインド洋方面の2方向の飛行ルートが想定されるそうです。

どちらのルートも突っ込むところと言うか、突っ込んでダメージになるような場所はあるんですかね。

それに中央アジア方面の場合は、たくさんの国があるので各国のレーダーに映らずに通過するのは難しいんだそうです。

ただ、超低空飛行をすればレーダーに映らない可能性もあるにはあるらしいですが・・・。

これも、「いやいや、ゲームじゃないんだから」でしょう。

そうするとインド洋方面の可能性は高いような気はしますけどね。

あとは、どこに着陸すんねんと言う話です。

あれだけ大きな航空機は、それなりの空港みたいな場所じゃないと着陸できないんじゃないかと思うんですが。

設備が整ってない空港に着陸したとすると、やっぱりベテラン操縦士じゃないと危険なんじゃないかなぁと思ったりします。

もしかすると、インド洋方面の、あの大きさの航空機が着陸できそうな場所に着陸してるのかも知れません。

かいけん 

そして目的は・・・。

重要人物の誘拐?

飛行機ごと売却目的?

積荷に重大なものが載っている?

ただ、重要人物の誘拐は、空港前で誘拐する方が簡単でしょう。

無関係の人間が多すぎますし、犯行が目立ちます。

飛行機の売却も、どこに売ったにしても、どう考えても足がつくでしょう。

重大な積荷も税関検査を通過しなければいけませんんし、航空機を丸ごと奪取するほどの物を積んでいたとは思えません。

本当に謎が多いですね。

ただ、もしかすると、この航空機を使って何らかのテロを考えてるのかも知れません。

ほとぼりが冷めた頃に、どこかに突っ込むみたいな?

 あいぼう

一応、「相棒」っぽく推理しますと・・・。(一応って)

離陸前日に機長が何者かにハイジャックを行うよう脅迫されていた。(機長の妻と子供3人が、同機が失踪する前日に別宅へ移っていたと言う情報があるそうです。)

離陸したのち、何らかの方法で副機長を無力化して、機体の状態を送信する装置を停止。(消息を絶つため)

高度を下げて、西に針路を取る。(レーダーよけ)

あらかじめ指示された空港に着陸。(ベテラン機長なので荒れた空港でも可)

う~ん、ちょっと弱いですけどね。

どこかに着陸したにしても、現代では各国の偵察衛星もありますし。

野ざらしだったとしたら、一瞬で見つかってしまうでしょう。

 

謎が多い事件ですが、こう言う事件がまた起こらないように早く解決して欲しいです。

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STAP STOP?

STAP細胞は、まだっすか~。

もう目と鼻が限界です。

新しい細胞で目と鼻を作って欲しいんですけども。(そのためだけかい!)

 

STAP細胞の一連の疑惑について、理研が会見を開いたようです。

私も見てましたが、正直な感想を言うと・・・、分かりにくいっ!

論文に関してですが、今のところ完全に黒なところは無いという調査結果のようです。

ただ、論文のコピーの件ですが、小保方氏自身「いけないことだと言う認識がなかった。」と話しているそうです。

いや~、そう言われても素人には分からないんですけどね。

どうなんでしょう?

理研の理事長はありえないと言ってるようですから、そこは当然にクリアしていてしかるべきと言う事なんでしょうか。

まさか、コピーするとは思ってなくて調べてなかったような感じに聞こえます。

甘いと言えば甘いですが、「そこは常識でしょ?」みたいなところかも知れませんし、誰が書いてもほとんど同じ言い回しになるような文章だからコピーした可能性もあったりしないのかなぁとか。

STAP

ただ、今回の件は素人でも内容以外の部分で、いろんな裏事情が想像できて、ややこしいです。

まず、理研の対応が遅すぎるんじゃないかと思いますが、何でも理研は12日に、「特定国立研究開発法人」に認定される予定だったそうですが、今回の件もあり先送りされたようです。

その先送りあった後に調査中間報告の会見ですから、「12日の認定の行方を待ってたのかなぁ。」なんて思ってしまいます。

そう考えると、前述の認定を受けるために、STAP細胞自体の発表も急いだんじゃないかとも考えられます。

その結果、論文の作成も間に合わなくなって、今のような状況になってるのかと。

いや、急ぐ理由はそれだけではなくて、小保方さんのような研究者は、一定期間に一定の成果を挙げないと研究を続けられないと言うことがあるみたいなことを聞きました。

そうであれば尚のこと、理研の人から「急いで。」と言われれば、8割の出来でも、論文にコピー部分をを含んでいても発表してしまったんじゃないのかなぁみたいな。

りけん

あと、もう一つ考えられるのは特許の面です。

最先端の研究では、他に出し抜かれないように、急いで論文を発表することもあるそうです。

今回もそう言う理由もあって急いだと言うことは無かったのかなぁとかね。

提出時には多少間違えていても、後で訂正版を出せば済むような話も聞きますし。

研究結果は確かなんやから、出し抜かれる前に発表してまえみたいな。

 

と、ここまで書きましたが、疑問の方も満載です。

一番分からないのが、誰もSTAP細胞の再現に成功してないところです。

いや、そう言うことは生物化学の分野では多々あると言うことを聞いたので、そこはいいんです。

変だなと思うのが小保方さんが若山教授のところで再現実験を成功させて、若山教授が一人で実験すると成功しないってところとか・・・。

「なんで?」と思うんですよ。

若山教授の研究室なので、実験器具などは変わってないはずでしょう?

まったく同じ器具を同じ環境で使えば、普通より再現率は高くなるように思うんですけどね。

まして、iPSより簡単と言う謳い文句だったので、手順もそんなに複雑じゃないんじゃないかと。

小保方さんが成功させた環境で同じ実験をすれば、ボロボロと再現できても良さそうな気はします。

でも、そうなってないところが不思議です。

さいぼう

それと、これは論文の件ですが、一番大事な証明写真を取り違えるかなぁと言うところです。

STAP細胞がノーベル賞を受賞したiPS細胞とタメを張るぐらいの大発見だとすると、当然、世間の注目を集めます。

私はチキンな方なので、私だったら再現実験を時間いっぱいまで際限なく繰り返すと思います。

万が一にでも、間違ってたら「シャレならんで~。」ですやん?

それと同様に論文に載せる証拠写真も山ほど撮った中から選ぶと思いますが、どれもこれも成功した場合の写真でしょう。

なので、仮に取り間違えたにしても、成功例の写真の中から間違えるんじゃないかと。

それが過去の自分の無関係な論文と同じ画像って・・・。

「そこだけは間違えへんやろ~。」と思ってしまうんですよ。

その辺りが疑問でなりません。

 

と言うより、こんなことって本人が一言言えば済むんじゃないかなぁと思うんですよ。

別に再現されないからって悪いことしてる訳じゃないんですから、「すみません。少し後で差し替えます。」で良くないんですかね。

STAP細胞さえ再現できれば、紙の内容なんてどうとでもなるでしょうに。

いや、いい加減なこと言いました。

科学の世界は知らないですが、重要なのは実の部分なんじゃないのかなぁと言う話です。

このままだと全部が嘘みたいになって不服でしょう。

早く何とかなったらいいのにな~と思ってしまいます。

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どこ行ったんや~?

いや~、たっまりませ~ん!

毎年恒例の花粉症の時期がやってまいりました。

みなさんは、いかがですか?

寒い寒いと思ってましたが、着々と春になりつつあるんですねぇ。

いや、そんなことはどうでも良いんですが、目と鼻が死にかけです。

この時期、頭がボ~ッとして間違いが増えるんですよ。

もし訳の分からない文章になってたらご容赦を。(え?元々訳が分からない?)

ちょっとiPS細胞か、STAP細胞でスカッと治して貰えませんかねぇ。

目玉と鼻を新しいのに交換できたら最高です。(むちゃくちゃ言うとる)

まれーしあ

まぁSTAP細胞の方はミステリーになりつつあるようですが、さらにミステリーなことが起こっているようです。

クアラルンプール発北京行きマレーシア航空370便が現地時間3月8日に、消息を絶ったそうです。

最初、ニュースを聞いたとき、残念ながらどこかに墜落していて直ぐに見つかるんだろうなと思ったんですが、未だに見つかっていないようです。

現代の科学技術の粋を集めた航空機が行方不明になると言うのは、どう考えても不思議です。

レーダーも、無線も、発信機もあるでしょうし、大まかな位置ぐらい分かりそうなもんですけどね。

位置関連の情報は、次のようになっているようです。

・航空管制官との最後の交信が確認されたのは、マレーシアのコタバル沖120カイリの位置だった。

・同機は離陸後に北東に進み、高度3万5000フィート(約1万メートル)まで上昇。その1分後、上昇途中だった同機が追跡記録から消えた。

・レーダーの航跡によると、同機は消息を絶つ前に引き返そうとした可能性がある。

・管制官との交信が途絶えた後、同機が針路を西に取り数百キロ飛行していた可能性があると指摘されている。

と、言うことは上昇中に方向転換した可能性があるんですね。

引き返したり、到着地の北京とは違う方角の西に向かっていた可能性があると言うことは、そのまま飛行を続けることができなくなったのかも知れません。

ただ、トラブルで引き返したり方向転換するのであれば、管制塔との交信がありそうです。

交信が無いのは、通信機器の故障か、交信する余裕無く墜落したのか、さらにはハイジャックされたりして交信できなかったことが考えられます。

でも、仮にハイジャックだとすると、どこかに着陸せずに延々と飛んでいられないですし、何らかの要求があってもいいでしょう。

そう考えると、なんらかの原因で交信する間無く墜落が一番ありそうですけどね。

実際、空中分解やら、爆発の可能性も囁かれているそうですし。

ただ、墜落や空中爆発の場合、どこかに残骸や墜落の痕跡があってもいいものですが、それも見つかっていないのが不思議です。

 まれー

いろいろと記事を読んでいると、なんでもインターネットを使った捜査が行われているようです。

すっ、すごい!ハイテクですやん。(ハイテクて)

Tomnodと言う会社のクラウドソーシングキャンペーンと言うものらしいんですが、かなりの人がボランティアで参加しているようです。

内容はと言うと、Tomnodの親会社DigitalGlobeが所有する複数の人工衛星で、3/9のタイ湾から約3200平方キロメートルの範囲の収集済みの画像を使用するそうです。

その衛星画像をボランティアの参加者が調べていき、重要な場所や、同機の残骸と思われる物体にタグを付けることによって捜索を支援すると言うものだそうです。

早速、私も参加してみました。(この野次馬野郎!)

操作感覚はGoogleEarthに良く似ています。

ただし、どこでも調べられるのではなくて、画像収集済の区画内のみ調べられます。

私はそれほど探したわけではないですが、海と雲しか見つかりませんでした。

と言うよりも、雲が厚くて見えない部分も多いです。

当たり前ですが人工衛星は雲よりも上ですもんね。

この雲の下にあったら分からないだろうなとも思いました。

それと探してて不安になったのが、この範囲内で遭難してるのは正しいのかなぁとも思ったりしてきます。

まぁどこに行ったか分からない以上、シラミ潰しに調べていくしか無いんでしょうけども。

大勢の目を使えば効率的ですもんね。

はんい

実際にやってみて思いましたが、この方法って新しい捜査方法だなぁと感心しました。

他のことにも応用できそうな気がします。

もっとリアルタイムで処理できるようになれば、山や海での遭難者を探したり、映画のようなことも可能になるんじゃないかと。

あと、思ったのが、米軍のグローバルホーク(無人偵察機)みたいなのを四方八方に飛ばして遭難信号を受信するとか写真撮りまくるとかできないのかなぁ。

なんでも遭難信号は近くまで行かないと受信できないそうですし、偵察機なので写真はお手のものでしょう。

 

今回の事件は、考えれば考えるほど謎ですね。

あ、そうそう。

もしこの捜索に参加されるなら、ここから参加できます。

興味ある方はいかがでしょう?

 

では、早く見つかることを祈りつつ。

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UFO検知器はいかが?

あやすぃ~!

久しぶりに怪しい商品を見つけました。

AmazonでUFO探知機と言うブツが売られています。

正式名称は「UFO-01 Detector」と言い、本体の光る部分が赤LEDのものと青LEDものがあるそうです。

この製品、電磁波を検知することにより、16個のLEDの点滅とビープ音でUFOの検知を知らせるようです。

「ピー!ピー!ピー!」みたいなレトロな電子音なんですかね。

人知を超えた技術で飛行するUFOを検知するシステムとしては、手作り感いっぱいな感じですが、なんだか懐かしい気分になってきます。

そういえば昔、「電子工作が流行ったな~。」みたいな。

 あやしい

元になっている理屈はこうです。

UFOを目撃した際に、同時に電磁障害が起こることが知られています。

なので、「じゃ、それを検知すればいいんじゃね?」みたいなことらしいです。

う~ん、レトロな香りがプンプンしてきます。

昔は、こんな感じの怪しい製品が盛り沢山でしたよね。

頭に巻いて集中力を高める製品だとか、寝ているだけで勉強できるみたいなのだとか。

 すいみん

あ。

大事なことを忘れていました。

先ほどAmazonと書きましたが、米Amazonでしか取り扱ってないようです。

先ほど値段を見たところ$49.58でした。

う~ん、リーズナブル。

いや、それはほんとにUFOを検知できればですが。

検知できないなら、ただのゴ○でしょう。(言い過ぎやろ)

私が高校生の頃、友人が同じような見た目のブザーを作ってましたし。

 

興味を持ってAmazonの口コミ欄を読んでみると、評価は極端です。

Amazonは星の数で評価を付けるんですが、最高の5つ星か、最低の1つ星ばかりです。

でも、あんまり星3つは無いんですよ。

白黒をハッキリさせるアメリカ人の性格なのかなと思いましたが、考えてみれば正常に動いててもUFOが近くに来ない限り反応無いですよね。

買っても鳴らない人が続出しそうな予感がします。

あくまでUFO検知で、UFO呼び出しではないですし。

これでUFOを見られると誤解して買った人は怒ってそうです。

 うちゅうじん

なんでも米国人の3人に1人はUFOが存在すると信じているそうなんですよ。

さらに米国科学振興協会の調査によると、地球が太陽の周りを公転していることを米国人の4分の1以上の人が知らないそうです・・・。

これにはビックリしました。

米国って言えばNASAでしょ。

「俺たちゃ、余裕で月まで行っちゃうよ~。」ぐらいに思ってたんですが、その国に公転を知らない人がこんなにいるなんて・・・。

ってことは、UFOには興味あるけど、宇宙には興味無いって人がいくらかいますね。

UFO交信機みたいなのを作れば売れるかも知れないな~。

「ワレワレハ、ウチュウジンダ」みたいなのが聞こえてきたりするような。(怪し過ぎるわ)

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