レトロな男の部屋

Retro man's room

Steamオータムセールの季節でっす。

さてさて、今年もSteamオータムセールの季節がやってまいりました。

またまた、積みゲーを積むチャンスです。

えっ?「もうええわ~!」ですって?

まぁ、「もうええわ~!」と自分でも思っているんですが、「お前がやらねば、誰がやる。」的な使命感から止められません。(一体何と戦ってんねん。)

いや、「そこに山があるから登る。」的な感じですかね。

うそです。

ええカッコしました。

ってか、まだ登りさえしていないので、単に山が積み重なっているだけなんですけどね。

それでSteamオータムセールの目玉商品はと言うと、実は私、ほとんど目ぼしいものは買い切ってしまってるようです。

目ぼしくて残っているのは日本語版が無いものとか、あまり割引になっていないものだったりします。

日本語版が無いゲームも、いくつかプレイしたことがあるんですが、ジャンルによってはちょっと辛いんですよ。

特にRPGとかは古い言い回しがあったりして、日本語で言うと古文みたいなことなんだと思いますが、さすがに分からんでしょ。

テキストが止まってくれるタイプのものは、まだ調べられるんですが、動画中で話されるともう無理です。

何がどうなっているのか全く話についていけません。

あと、あまり割引になってないものも敬遠してます。

どうしても今やりたいのは買うんですが、ほら、山ほど積みゲーがあるので急いで買っても全く手を付けられないですし、それだったら見送って割引率が高くなってからと言うことなんですけどね。

まぁどっちにしても買うんですけども。

それで、今回のセールで買ったのは・・・。

「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」、「Sonic Mania」です。

「いやいや、また買ってるやん。」って思った人、これでも結構厳選して買うようにしてるんですよ。

Steamを使い始めた頃なんて「あれもある。これもある。」と思ったのと、セールが毎年あるのを知らなかったので、今買わないともう機会が無いかもと思って、何でもかんでも買ってました。

積みゲーが増えすぎて、こりゃいかんと思ってからは評価が80%ぐらいのものじゃないと買わないようにしています。

安くてもク〇ゲー積んだら厳しいでしょ。

「Shadow Tactics: Blades of the Shogun」の方は前から気になってたんです。

大昔流行ったステルスゲー「Commandos: Behind Enemy Lines」によく似てます。

ただ、舞台が第2次世界大戦ではなく戦国時代の日本と言うところが面白いんですよね。

忍者とか侍とか特徴の違うキャラを使うわけです。

軽くやってみましたが、なかなか良さげです。

あと、「Sonic Mania」は「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」と言う大昔のゲームをリメイクしたようなゲームなんです。

セガのメガドライブの名作だったんですが、私、当時は大のセガファンだったもので、メガドライブでこのゲームを何度プレイしたか分かりません。

そんな私が買わないわけにはいかないでしょう。

あ、リメイクと言ってもそのままじゃなくて説明によると、

『「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ2」、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ3」、「ソニック&ナックルズ」、「ソニックCD」から、選りすぐりの有名ステージを新たな仕掛けや驚きを多数追加して一新し、さらに本作のためにデザインされた完全新規ステージも多数収録された。』

とあります。

美味しいどころを集めた「味の宝石箱やぁ~。」的なゲームみたいです。

でも、単なる移植じゃなくて架空の新ハード「スーパーメガドライブ」向けに作り直したと言うところが面白いです。

「スーパーメガドライブ」ってネーミングだけでも、そそられるなぁ。

セガさん、そろそろニューハードどうですか?

 

それから、誰も待ってないかも知れない私のゲームプレイの状況ですが・・・。

「Dead by Daylight」は、普通にプレイしているだけな感じですかね。

ってかねぇ、毎月ランクリセットがあるのでランクを上げるモチベーションはありませんし、ボーナスポイントやらイベントが無いと、やったるで感が減ってガッツリとはやらない感じになってきています。

と言いつつ、毎日何試合かはプレイしますけども。

そうそう、最近新しいキャラの予告があったようです。

DLCなんですが、今回は雪山が舞台の殺人鬼と、生存者のようです。

私の予想では次の殺人鬼はビッグフットじゃないかと思ってるんですけどね。

えっ?それは人間じゃない?

あと、「.hackGU」ですが、まだあんまり進んでません。

最近思うのがこのゲーム、プレイ自体よりストーリーを楽しむゲームなのかも知れません。

ストーリーが吹替音声で、どんどん進んでいきます。

これはこれで面白いと思いますが、一旦シーンが始まると2、30分は終わらないので寝る前にやると寝るタイミングが難しくなるかも。

 

それと「Last of us」ですが、そろそろ大詰めかも知れません。

キツい戦いになってきました。

やっぱりゾンビより人間の方が怖いなぁと感じます。

それはこのゲームのテーマかも知れません。

最後に「東京新世録 オペレーションアビス」ですが、秘密戦隊ものっぽくて面白いです。

絵がちょっとオタクな感じですが、ゲーム自体はしっかりしていると思います。

ウィザードリィの進化系みたいです。

ロバート・ウッドヘッドさんも驚くかも?

あ、「ロバート・ウッドヘッド」はウィザードリィの作者です。

ちなみに「リチャード・ギャリオット」はウルティマの作者です。

あと、どちらもハゲてしまいました。(え?それはいらない?)

 

良く考えると4つも並行してプレイしてるから積みゲーが進まないんですよね。

まぁでも、それぞれハードが違うようにしたり、週末しかプレイしないとか切り分けているので、一週間全く触らないゲームがないようにはしてます。

なんだか仕事みたいな感じだなぁ。

そんなこんなの秋の夜長です。

posted by daibit in ゲーム and have No Comments

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