やっと涼しくなってきました。
ほんと今年の夏は暑くて死にそうでした。
寒くなる前に、ひと息入れましょう。
あ、そういえば、阪神タイガースが最下位ですね・・・。
なんと言っていいか分からないですが、きっと暑さのせいでしょう。
そうしておきましょう。
さて、今週はいつもの「Dead by Daylight」と「ラストオブアス」をプレイしました。
「Dead by Daylight」は、いつもの通り、月一のランクリセットの日がやってきました。
毎月13日にランクが下がるんですよ。
ランクが固定してしまうと、下位のランクの人がマッチングしにくくなってしまうと言うのを防ぐためらしいのですが、昔は最高ランクのランク1でも最低ランクのランク20までランクが下がるようになっていたようです。
私が始めた頃にも、まだその仕組みが生きていたので、13日あたりにプレイすると、何かやたらに上手い人と当たるので、ちょっと嫌な気分になっていました。
最近は新ランクリセットルールでランク1だった人と、ランク20の初心者が当たることは無くなりましたが、私のいる中ランク帯にも時々やたら上手い人が居たりするのでワザとランクを下げる人もいるのかなぁなんて思います。
あ、ランクリセットされて強制的にランクが下がって怒らないのかと不思議に思うかも知れませんが、このゲームではあんまりランクの意味が無いようです。
確かにランクが高いと上手いプレイヤーだと言うことの証明にはなるかと思いますが、上手い人はおのずと高ランクになるのであまり気にしてないようです。
私は、まだまだその境地には至っていません。
せっかく上げたランクが下がるのは、ちょっとイヤかなぁ。
「Dead by Daylight」の話題はこれぐらいにして・・・。
新たに始めた「ラストオブアス」ですが、これが面白い!
これと比べると「北斗が如く」は、ちょっと恥ずかしくなってしまうデキです。
薄っぺら感と言うかゲームゲームしてるなぁと言う印象です。
いや、ゲームなんですけどね。
ほら、ゲーム特有の融通効かなさみたいなところだとか、サブストーリーが全部同じ感じなとこだとか「北斗が如く」では、それを感じることが多かったんです。
あと、質感が全く違うんですよ。
その質感に重厚なストーリーがついてくるので、リアルさを感じます。
まぁ現実にはあり得ないストーリーなんですけどね。
ってか、あり得なくとも今となっては陳腐なストーリーですが、PS3でも発売されてたぐらい昔のゲームなので、その辺はしょうがないのかも知れません。
いわゆるバイオハザードゲーで、人々が何かに感染して世界が崩壊して、ゾンビな感じになった人が襲ってくると言う設定です。
世界観は私の好きな米TVドラマ「The Walking Dead」とそっくりです。
どっちが先なのかは知らないですが、アメリカンな街並みにゾンビが出てくるところなどは激似です。
感染者がフラフラと襲ってくるところなんか、ほんとにそっくりなんですよ。
あと、悪い人間が襲ってくるのもそっくりです。
一番怖いのは人間だと思わせるところも似ています。
現実でも世界が崩壊したらやはり「ヒャッハー!」な世界になってしまうんですかね。
それでも私は日々変わらず正しく生きることでしょう。(・・・うそです。)
それでも私は日々変わらずゲームをして生きることでしょう。(ほんとにそうなってそうで怖い。)
感染者にも種類があって感染が浅い人は、まだ人間みたいな動きなんですが、感染が深く変異した人は目が見えなくて音に反応して襲い掛かってきます。
しかも、変異した人は素手で倒せないので、何か武器を使って倒す方法しかなくて、無理に素手で突っ込むと問答無用で一撃死してしまいます。
まだまだ序盤だと思いますが、とても良い感じです。
私はビビリな方なので、「バイオハザード」などは、もう夜中にできなくなってますが、このゲームの場合は何故か夜中でも平気でプレイできます。
いや、「バイオハザード」でも強い武器が使えたら怖くなくなるのと一緒かも。
あれは不思議ですね。
為すすべなくゾンビに追い掛け回されてると怖いんですが、反撃できるようになると怖さが半減します。
ショットガンでも手に入れて、ゾンビの頭を吹っ飛ばせるようになったら全く怖く無くなって狩りの気分になると言う・・・。
「ラストオブアス」でも、最初は怖いんですが武器を手に入れると変異体以外は殴り殺して、変異体にショットガンをぶっ放そうかなどと冷静に戦えるようになってきます。
まだ、ストーリーの先は見えて来ないですが、今のところ「The Walking Dead」と良く似てるように思います。
ゲームのプレイ感覚は、私が今までプレイしたゲームの中では「アンチャーテッド」に似てるような気がします。
リアルに描かれた人間を操作するもっさり感とか、緻密な風景だとか、かなり「アンチャーテッド」ぽいです。
まぁどうなんでしょうね。
映画っぽい作品が好きな人には良いと思いますが、昔ながらのゲームが好きな人はちょっと違うかも知れません。
さて、続きをやるとしますか。
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