レトロな男の部屋

Retro man's room

兄より優れた弟など存在しねぇ!!

ふぅ~。

暑さも一段落と言ったところですね。

でも、なんだか体の疲れが取れません。

まるで体の芯に熱が篭っているような感じです。

夏バテですかねぇ。

 

さてさて、今週の話題はと・・・。

相変わらず「Dead by Daylight」と、「北斗が如く」です。

う~ん、何だか終わらない仕事のような代わり映えしない内容ですね。

「Dead by Daylight」のほうは新キラーが来週あたりに発売になるみたいです。

みなさんもそうかもしれませんが、私、「DLC」って嫌いな方なんですよ。

ゲームを買った後にダラダラとコンテンツを発売されるのって気持ち良くありません。

買わないと丸ごと楽しめてない気がしますし、買うとどんどん定価が上がっていく気がしますし。

この「Dead by Daylight」も「DLC」が盛りだくさんです。

と言うより、新キラーは全て「DLC」で発売されます。

まぁ1000円程度のものなので高くは無いのですが、それを10回買ったりすると1万円ですからねぇ。

なんだか、「ザ・めしや」チックな感じになってしまいます。

おかず1品は安いですが、3つ買ってご飯とみそ汁を付けると、実は普通の定食より高くなってしまうと言うアレです。

購買意欲をそそられると言う部分もあるので、満足度が低いと言えばそうでもなかったりしますが・・・。

「Dead by Daylight」の話題はこれぐらいで。

次は「北斗が如く」です。

こちらもチマチマとやり続けてます。

やっぱり継続は力なりですね。

ようやくジャギをシメたりました。

「兄より優れた弟など存在しねぇ!!」とか言ってましたが、ジャギの兄さん弱すぎです。

原作通り、ザコカスオッサンキャラでした。

でも、気がついたんですが、ジャギの声が、な、なんと!

真島の兄さんの声の「宇垣 秀成」さんじゃないですか。

同じ兄さん役でも今回のジャギ兄さんは弱すぎるんですが、声の演技の方は上手いです。

さすがに真島の兄さんのセリフ「きりゅうちゃ~ん。」みたいに「け~んちゃ~ん!」とは言いませんでしたが、喋り方がそっくりです。

真島の兄さん役の時と比較して聞くと面白かったです。

「北斗が如く」はサブチャレンジが難しすぎるんですよね。

やっと50%達成しました。

前にも書きましたが、私、達成率80%超えしてからクリアしたい人なんですよ。(面倒くさい奴)

これまで龍が如くシリーズは、すべてそうしてきましたし、他のゲームでも、例えば「メタルギアファントムペイン」でもそうしました。

ストーリーは、もう終わってるのに未クリア潰しのためだけにプレイすると言う偏執狂プレイです。

モンハンでも未クリアクエストがあると嫌なんですよね。

もう意地になってしまうんです。

これって積みゲーが山ほどある理由かも?

ただ、80%以上と言うのが中途半場でしょ?

まぁそこは私の性格なんですよね。

100%を目標にしてしまうと苦行になってしまうじゃないですか?

私、そこまでカンカンな人じゃないんで。

てか、割とユルユルです。

あ、そうそう。

「北斗が如く」でレトロゲームが拾えるんですが、このあいだ荒野で「スーパーハングオン」を拾えました。

懐かしいです。

ふた昔前ぐらいかなぁ。

そこらのゲーセンに置いてあったものです。

確かこのゲームは跨るタイプの筐体付きだったんですが、ハングオンに比べると簡略タイプだったのを覚えています。

ハングオンとのファーストコンタクトは衝撃的でした。

普通の大型バイクサイズの筐体に跨ってプレイするんですよ。

「えっ?誰か乗ってきた?」と思いました。

バブルなのか何なのか分からないですが、勢いのある時代だったなぁ。

その後、何年かしてから「スーパーハングオン」が発表されたんですが、その時の感想は「ちょっとパワーダウンしたな。」でした。

「スーパーハングオン」の筐体は座る部分だけ可動になってたんですよね。

やっぱりバブルが弾けたからかなぁ。

「北斗が如く」の「スーパーハングオン」のデキですが、そのまんま再現されています。

いつもゲームをしてて思うんですが、大昔の自分にPS4を見せたらどんな顔をするだろうなぁとかね。

ゲーセンのゲームが家庭用ゲーム機の別のゲームの中で遊べるって、意味が分からないかも知れません。

 

そんなことを考えていると、この世はシミュレーションゲームの中の世界だと言う説のことを考えてしまうんですよ。

今でも世界をシミュレートするゲームがありますが、もっとコンピュータが進歩して考えられないぐらいの記憶容量と処理速度が出るようになったら、ホントに現実と変わらないぐらいの精度になるかも知れません。

同じくVR技術も進歩して現実と同じように五感が再現できたら、現実と区別できない仮想現実ができそうな気がします。

そんなことになったら現実と仮想との区別ってどうつけるんでしょうね。

案外、あと50年ぐらいでそうなったりなんかして。

そんなことを考えつつ夜は更けていくのであった・・・。(誰?)

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