レトロな男の部屋

Retro man's room

YouはShock!!!

アツい~!!!

みなさん大丈夫ですか?

私は炎天下を歩いていて、危うく死にそうになりました。

目の前がボーッとして、脳みそが揺れているような感じになったんですよ。

あれが噂の熱中症だったのかも?

死兆星が見えるかと思いました。

いや、冗談抜きに油断してたらホントに死にますよ。

こういうときは部屋に篭ってゲームするのが一番です。(いつもやろ)

 

さてと。

すみません、今週も「Dead by Daylight」ばかりやってました。

ちょっと上達したかなと思っていたんですが、今日は連発で殺されまくりです。

ランク17まで上げたランクが、またまた下がってしまいました。

どうも室内マップでの戦いは苦手です。

狭いし逃げにくいんですよね。

それなのに今日は3回連続室内マップって・・・。

嫌がらせか~い!

あ、そうそう。

殺人鬼側でもマッチングするようになりました。

ランクは最低なのですが、もしかするとプレイヤーレベルも関係あるのかなぁ?

プレイヤーレベルは25ぐらいなので、マッチングする最低限には達してるのかも知れません。

ただ、殺人鬼側は数えるほどしかやったことがないので、相変わらず下手くそ過ぎです。

恐らく逃げている方からすれば、優しい殺人鬼だと思われているでしょう。

追跡してもスグに見失いますし、空振りして木を殴ったりして、ちょっとお茶目な殺人鬼になってます。

 

そうですね。

やったことない人に、こんな話を延々としても楽しくないですよね。

やったことがない人にあんまり深い話をしても分からないと思いますので、「Dead by Daylight」の話はこの辺りで止めにします。

 

今思い出しましたが、そう言えば新ソフト買っちゃってました。

「北斗が如く」です。

う~ん、完全に積みゲーコレクターになってますな。

でもね、「北斗が如く」って、タイトルで何か思い出しません?

そうなんです。

あの「龍が如くスタジオ」の作品なんですよ。

ケンシロウの声は神谷明さんではなくて、桐生一馬の声の黒田 崇矢さんです。

これがピッタリで、なかなか良いですよ。

ってか、桐生一馬とケンシロウはキャラが似てる気がします。

喋るテンポとかも似ていて、違和感がありません。

オサ~ンとしては「北斗の拳」と言えば伝説の漫画なんですよ。

連載当時、すごく緻密に描かれた絵を見ながら贅沢な気分を味わっていました。

今の時代にそれがゲームで復活するなんてやらない手はありません。

それで衝動買いしてしまったわけです。

ユリアも出てきますし、もちろんシンも。

トキまで出てきた時は感動しました。(シャレじゃないっす。)

やはり柔の拳でないとラオウには勝てぬ~ですよ。

 

まぁ「北斗の拳」じゃなくて、「北斗が如く」ですから、原作通りのストーリーをなぞっただけではありません。

原作の設定を取り入れつつ、ストーリーはオリジナルです。

ってか、一番違うのは「龍が如く」でおなじみのミニゲームやサブストーリーがついているところです。

キャバクラ経営だとかもありますし、カラオケの代わりに音ゲーチックなゲームもあります。

もちろん、カジノも健在です。

笑えるのがバッティングセンターの代わりもあるんですが、打つのはボールではなくて、バイクに乗ったヒャッハー!!野郎がケンシロウめがけて突っ込んでくるんですが、それを鉄柱で打ち返すと言うゲームなんですよ。

何という世紀末的遊戯。

上手くすれば300mぐらい飛んで行きます。

どんだけ~!

あと、レースゲームもあって至れり尽くせりです。

これらには、もちろん実績解除があります。

この間プレイした「龍が如く極2」より実績解除の条件は辛口だと思います。

まだ半分ぐらいしかプレイしていないので、感想を言っていいのかどうか分からないですが、今のところ私的な評価は低いです・・・。

ストーリーやらキャラは良いんですが、ミニゲームやらサブストーリーが、ちょっと嫌かも。

龍が如くシリーズのファンなので「龍が如くスタジオ」の悪口は言いたくないんですが、悪く言えばボリューム感を出すために無理矢理サブゲーム、サブストーリーを入れて手抜きしてるんじゃないかと思えてしまうんですよ。

だって、カジノは、龍が如くシリーズと同じですし。

音ゲー的なゲームもオリジナル曲じゃなくて、童謡を使ったりしてますし。

いつものパワフルなオリジナル曲が無いのは寂しいです。

あと、キャバクラ経営ゲームもキャストの着せ替えとかもありませんし、セクシー女優がモデルのキャストなんて全く出てきません。

サブストーリーもほとんど同じ内容の短い話を3話ぐらいに引き伸ばしたりして、結構邪魔に感じます。

たとえば、かくれんぼのサブストーリーなんて3話も要らないでしょうに。

3回目に探していてイヤ~な気分になりました。

つまらなさ過ぎる作業ですよ。

開発費が無かったのかなぁと思うんですが、とにかくチープな感じがしてしまいます。

まぁ確かに本作品は龍が如くシリーズと違って、協賛企業とのタイアップが無いですからね。

まさか、世紀末のヒャッハー!時代に「すしざんまい」があったらシュール過ぎますもんね。

CM料が入ってこないから開発に金をかけられないと言うことなのかも知れません。

そう言うところがモロに感じられるので、遊んでいて冷めるって言うか、積極的に実績解除したいと思わないんですよね。

サブゲーム、サブストーリーの実績解除をしなければ、アッと言う間に終わってしまいそうです。

私は逆にアッと言う間に終わっても良かったと思うんですよ。

キャラのデキは良いと思いますし、ストーリーも良ければ「感動した。」で終われたかも知れません。

いつもの龍が如くのように熱中したいのに、ちょっと残念だなぁ。

 YouはShock ですよ~。

posted by daibit in ゲーム and have No Comments

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