レトロな男の部屋

Retro man's room

一線は越えてます・・・。

GWも終わって、次の楽しみはお盆なんて言っている人、私もです。

休みが終わるのは早いですね~。

アッと言う間でした。

何かね、正月もそうですけど、今年こそは時間を大事に使うぞと思って、大晦日、元旦ぐらいまでは結構充実した時間の使い方になるんですが、次に気がつくと仕事に行く日になっていると言う・・・。

あの現象は何とかして欲しいです。

油断したら早いんですよね。

 

さてさて、そんなこんなでGW中は何をしてたかと言うと、ファークライプライマル・・・、ではなくて。

またしても浮気してしまいました。

今巷で流行っている一線を越えてしまったって奴です、はい・・・。

「ホテルに泊まって、バスローブに着替えたけど一線は越えてません」って奴じゃなくって、思い切り越えてしまいましたって言うか、今も絶賛浮気中です。

いや、GW中、暇だったので散髪に行った帰りにコジマ電機に寄ったんですよね。

そしたら、龍が如くの新作が売ってたんです。

パッケージの裏を見ているうちに、フラフラとレジに持って行ってしまいました。

新作と言っても、発売はちょっと前になるんですけどね。

この「龍が如く極2」と言う作品なんですが、私、龍が如くシリーズは、ず~っと昔からやってるんですよ。

昔と言いながらPS3からなんですが、こんな面白いゲームがあるのかと思ったのを覚えています。

1、2はPS2版で出ていたみたいですが、その頃は知らなかったんですよね。

まぁPS3版も全作品をプレイしたわけじゃなくて、PS3が壊れて最後までできなかった作品もあるんですけども。

で、PS4になってからは全ての作品をプレイしています。

極シリーズは2作目なんですが、前作はちょうどバブルの頃の話で、ちょっと興味深かったんです。

と、言うかオサ~ン達には懐かしい話ばかりで、ゲームの中に入りたくなったりなんかして。

「あの頃は・・・」と、ちょっとセンチな気分になりました。

それに主題歌がB´zだと言うところも嬉しかったです。

 

さて、今回の極2ですが、主題歌がまたB´zじゃないかと期待したんですが、タイトル画面でいつまで待っても主題歌が流れません。

以前の作品では永ちゃんが主題歌を歌ってたりして始まる前から大盛り上がりだったんですが、今回は主題歌無しみたいです。

ちょっとガッカリしてしまいましたが、肝心のゲーム内容はいつも通りです。

 

龍が如くはサブゲームが充実してるんですよ。

ゲーセンがあったり、バッティングセンターがあったり、居酒屋があったり色々な遊びが楽しめます。

今回も極1にもあったサブゲームが続いているようで、キャバクラ経営ゲームも付いてます。

ちょうど今メインストーリーそっちのけでやってるところなんですが、女性キャラを色々カスタマイズできて楽しいです。

口紅やら、着けまつげやら、女の人って色々な恰好が出来て楽しいだろうなぁと思います。

考えて見れば男のファッションって変化が乏しいですよね。

種類はありますが、劇的に違うファッションって無いでしょ?

と言うか、あまり奇抜なのを着ると志茂田景樹かと思われてしまいますし。

サブゲームで残念な点は、ゲーセンのゲームが若干パワーダウンしたところかも。

今回は初代バーチャロンと初代バーチャファイター2です。

懐かしいですし、それなりに面白いのですが、今となっては昔の3Dゲーはちょっと辛いですね。

前のようにアウトランとかでいいのに。

 

良かった点は缶ジュースが自販機で買えるようになったところです。

今までも買えたのですが、1本買ったら手で持ったままで飲まないといけなかったんですよね。

今回は何本でも買えます。

え?地味過ぎる話ですか?

これには訳があって、今回はサブゲームに「トイレッツ」と言うゲームがあるんですよ。

それはおしっこをするときにできるゲームなので、小便が溜まらないとプレイできないんです。

あ、下ネタチックですが、現実にあったゲームなんですよ。

遠い昔にそんなゲームがあったような気がします。

なので、大量に飲んで出さないとプレイできないと言う理由があるから、飲み物持ち放題になったんだと思います。

いや~、昔は何でもありだったんだなぁ。

 

それと今回は無いのかと思いましたが、今回もAV女優が出ています。

名前は知らないんですけど、胸がデカイです。

もちろん、裸は無いですが、ちょっとしたセクシーショットありです。

いいですねぇ~。

やっぱり龍が如くシリーズは、そうじゃなくちゃ。

水戸黄門の由美かおるの入浴シーンみたいな感じで定番ですよね。

ってか、2人出てきたのですが、片方の子、顔が小さ過ぎでしょ。

静止画を見た時、CGとばっかり思ってたら実写だったので、ちよっと気持ち悪かったです。

メイクのせいですかね。

でも、胸は大きいんだなぁ~、これが。(知らんがな)

 

あらら、今調べたらキャバクラのキャストもAV女優みたいです。

最近はAV女優とは言わないんですね。

セクシー女優ですか。

綺麗になったもんですねぇ。

そこらへんのアイドル顔負けな感があります。

この人達にアイドル握手会とかやられたら分からないかも知れません。

 

ってか、私が言ってるセクシー女優さんは上の動画には出てません。

あの人、誰なんでしょうね。

そもそもセクシー女優じゃないのかも??

 

あと、プレイスポット実績も無理ゲーなのが減ったので、やりやすくなったと思います。

例えば、クレーンゲームでぬいぐるみを全種類取るだとか。

前作では何を取ったか取ってないか分からなくなって、結局止めました。

ぬいぐるみの種類が名前だけだと、どれがどれだか分からなくなるんですよね。

今回は「ぬいぐるみを10個取る」のように明確になりました。

 

メインストーリーは、まだ序盤です。

始まってすぐに女刑事が出てくるんですが、ちょっと声がミスマッチじゃないかと思いました。

声が高過ぎです。

ってか、声が綺麗すぎです。

取り締まりに行った時にキレたヤクザに言い返すんですが、ドスが効いてないと言うか、迫力が無さ過ぎてヤクザがビビるとは思えないんですけども。

でも、ゲーム内のヤクザはビビってるんだなぁ、これが。(どないやねん)

蒼天掘の話で出てくるので、大阪弁なのですが、なんかちゃうわ~感ありありなんですよ。

とにかく綺麗な声過ぎて、大阪弁なのに大阪弁に聞こえないような変な感覚になります。

あの女刑事の声優はauの太郎シリーズのCMの乙姫とかの方がピッタリだと思うのは私だけ?

 

残念ながら私の好きな真島の兄さんの出番はまだです。

あの声優さんはピッタリですよね。

あ、宇垣秀成さんですか。

「どっから声出してんの?」みたいな声なんですが、狂犬キャラにハマリ過ぎてて面白いです。

まぁあんなのが、あの声で喋りながら近づいてきたら即逃げますけども。

PS4の龍が如くシリーズは、これまで全部クリアしているので今回も他のゲームに浮気する前にクリアできると思うんですが、ちょっと浮気が過ぎたなぁとGWが終わって反省しています。

次のゲームを買ってしまわないうちに早く終わらせなくては・・・。

posted by daibit in ゲーム and have No Comments

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