むむぅ。
これは微妙・・・。
韓国の女子サッカーの話なんですが、パク・ウンソン選手がある疑惑をもたれているそうです。
それが普通の疑惑じゃないんですよ。
八百長試合かって?
いいえ、それだったら結構ありそうですが、もっとヤバイ疑惑です。
なんでも本当に女かどうかの疑惑だと言うことです。
「そこ?」って感じですが、これは痛い疑惑ですよね~。
当たり前ですが本人は、かなりショックを受けているそうです。
この選手、かなり能力が高いみたいで、ライバルチームの監督が嫌がらせで中傷してると言う噂もあるそうです。
「ショボイことすんなよ~。可哀相やろ~。」と思いながら、写真を見ると・・・。
こっ、これは・・・。
・・・すんません。
やっぱり男かも知れません・・・。
なでしこジャパンにも男みたいな選手がいますが、顔が男みたいとか、そんなレベルじゃないんですよ。
顔は男で、体つきが男です・・・。(どっちもかい!)
周りの選手より、ふた周りぐらいデカイんですもん。
あと、どことなく元阪神の金本選手に似てます。
ついつい、「ヤニキって呼ばせてもらって、よかですか?」とか言ってしまいそうな・・・。(言いたい放題やな)
そりゃ、大活躍しますわ~。
いや、ほんとに男だったら、ここまで堂々と女だと言い張るのはないかなぁとは思うんですけどね。
おそらく体は女なんでしょう。
でも、もしかすると染色体が男なのかも知れないですね。
そんな場合ってどうなるんでしょう?
やっぱり検査になるんですかね。
そうだとすると、全員やらないと不公平な気がします。
オリンピックなどでは、最近は、こうなってるそうです。
「IOC(国際オリンピック委員会)は2012年ロンドン五輪に先立ち、「女性のアンドロゲン過剰症(Female Hyperandrogenism)」 に関する規定を設けた。男性ホルモンのテストステロン数値が基準値を超えても運動能力向上に大きな影響がなければ大会出場が可能だ。IOCは性別判読の基 準について「男性の範囲に入るかどうか」と説明しただけで、正確なホルモン基準値は公開しなかった。2011年に作られたFIFAの性別判読 (Gender Verification)規定もこれとほとんど変わらない。」
へぇ~ですね。
最近は科学が進んでて、いろいろ大変ですね~。
昔だったら、男みたいな女で済んでたんでしょうけどね。
こんな規定ができるぐらいですから、結構、男勝りの女が居るのかも知れません。
そう考えると、案外、歴史上の女傑って実はテストステロンがビシバシ出まくる中身は男の人だったのかなぁ、なんて思ったりします。
まぁ、個人的には男みたいな女が居ても、別にいいと思うんですけどね。
細かいこと言うなよと。
あ。
そう言えば、子供の頃「女の中で男が一人~♪」みたいに、はやし立てるイジメがありませんでした?
今思えば、「それがどうしてん。」ですけどね。
いや、逆にそうなりたいわみたいな?
そう考えると、女がたくさんいる中で、一人だけ男みたいだから目立つわけで、「男みたいな女を、あと10人ぐらい集めてチーム作ればいいんじゃね?」と思うんですけどね。
そしたら、いくら男っぽくても目立たんでしょう。(いやいや、もう、それは男子チームやろ)