レトロな男の部屋

Retro man's room

Archive for 9月 27th, 2013

増税するの?

そろそろ、消費税増税をするかどうかの発表があるみたいですね。

私がここで何か書いても変わるわけはないんですが、今日は少し思ったことを書いてみたいと思います。

いつもと違う色なので、つまらなかったら、すみません。

 

いきなりですが、消費税の増税は、先に伸ばしましょう。

いやいや、今回ばかりは「いつ増税するの?」と言われても、「今でしょ!」とは乗せられませんよ~。

景気は一部しか良くなってないと思いますし。

たぶん、巷の感覚で言えば、「なんか景気良いみたいやけど気のせい?」レベルなんじゃないかと。

実感が沸いてないところに増税があると、せっかくの好景気感も引っ込んでしまうんじゃないかと思います。

実際、私も消費税が上がる前に大きい買い物をして、上がってからは引き締めようと考えてますし。

とにかく、先行きが不安なんですよね。

ずっと続く好景気であれば、少々使っても大丈夫だと思えるんですが、不透明過ぎます。

しょうひぜい

一昨日、「太田光の私が総理大臣になったら」とか言う番組を、「また下らんことやって。」と思いながら観てたんですよ。(下らないやら言いながら、良くTVを観てますねぇ、私。)

それで、その中で、「2020年のオリンピックまで消費税を上げない。」と言う案がありました。

バラエティ番組なので、ありえない意見を言うのが面白いんでしょうけど、その意見に賛成の人が多かったのが意外でした。

まぁ単純に消費税が上がって、物が高くなるのがイヤだから賛成なのかも知れません。

でも、多くの人が、そう考えてるとすると消費税を上げることによって、景気が良くならないんじゃないかとも思えます。

 

番組には現職の政治家も何人か出ていましたが、もちろん、その案には反対で、増税の理由は少子化高齢化と社会保障のためと言ってました。

あと、将来の世代にツケを回さないためだとか。

まぁそう言うと、そりゃそうなんですが、逆に考えると少子化が解消しないんじゃないかと思うんですよ。

普通の買い物にかかる消費税が増税されるとなると、暮らしていくのが大変になると思って子供を作らないでしょう。

子供手当てやらがあるのかも知れませんが、それって国の補助なわけで、それが無かったら自分で個別に育てられない人も出てくるかも知れません。

普通の感覚で言えば、補助を切られてやっていけない可能性があるのなら、子供は控えようとなるんじゃないかと思います。

あくまでも自分の収入で育てていけないと、不安で仕方がないでしょう。

それに国に補助して貰わないと子供を育てられないなんて、情けない気にもなるでしょう。

同じ金額でも、たとえば所得税減税で自分の懐に入ってくる、お金で養うのと、補助で養うというのとでは全く違うと感じるんですけどね。

その辺を政治家は分かってないんじゃないのかなぁと思ってしまいます。

おおたそうり

あと、一部の政治家と、堀紘一さんとか言う人には参りました。

よくは知らないんですが、あの人、経営コンサルタントみたいですね。

なんか少子化高齢化と社会保障費の増大で、もう日本が浮き上がる目は無いみたいなこと言ってましたけども・・・。

で、増税賛成って・・・。

意味不明ですよねぇ。

ジリ貧なところに追い討ちかけてどうすんねんと。

引っ張っていく側が、そんなだから、こういう状態なんじゃないかなぁと感じました。

 

そもそも、少子高齢化なんですから、社会保障費が多くなるのは仕方無いと思います。

後の世代にツケを残すと言いますが、それも今はしょうがないんじゃないかと思います。

そういうところを、今、何とかしようとバタバタするよりも、数十年かかっても少子化を解消するのが、一番まともな解決方法じゃないかと思います。

老人を支える子供が足りないんですから、その足りない分が赤字になるのは仕方無いと割り切って、今のうちに人口を増やす政策を進めるのがいいんじゃないかと。

人口のバランスが元に戻れば、勝手に税収も上がりますし。

国の借金がどうだのと騒がないで、それこそ百年単位で計画を立てないと駄目なんじゃないかと思います。

いや、国が債務超過で、もうすぐ破綻みたいなことをマスコミが煽ってますが、それは無いでしょう。

日本の場合は、他の国と事情が違うと思います。

国内で持ち回りしてるみたいなものなので、国が破綻すれば親亀コケれば小亀もコケるみたいなことですし。

債権者の国民が、国にコケられると困るんですから、無理にでも破綻させないでしょう。

まぁ確かに健全ではないですが、破綻するかと言えば、簡単にはしないでしょう。

 

少子化の話に戻りますが、私の世代ぐらいでは一人っ子は少なくて、最低2人は兄弟が居たものです。

なぜだか考えてみると、色々とありますが、高度経済成長期だったのと、終身雇用制で先行きが安定していたのが大きかったんじゃないかと思います。

やっぱり収入が安定する見込みが無いと、子供を作らないんじゃないですかね。

今回、消費税を上げるのと同時に法人税を下げるそうですが、このやり方も終身雇用だった頃は良かったかも知れませんが、今はどれだけ効果があるのか疑問です。

それに、つい最近まで、景気が悪いと言っても企業の内部留保は、たくさんあったようですし。

法人税を減税して、社員に還元するかどうかは疑問です。

そもそも、首相が経済界に社員の給料を上げるように頼むなどは、資本主義として、おかしいように感じます。

中小企業のためだと言う話もありますが、そもそも儲かってないところは法人税を払ってませんし。

恩恵を受けるのは、やはり儲かってる大きな会社になるんじゃないかと思います。

あそうさん

あと、復興増税の特別法人税の前倒し廃止も、おかしいんじゃないかと思います。

企業の競争力を上げたいのは分かりますが、企業からの税金を下げて個人の誰もが支払う消費税を上げるのは、どう考えてもバランスがおかしいと感じます。

麻生太郎副総理兼財務・金融相も、自民党税制調査会の会合で「「経営者は簡単に給料を上げられない」と、企業経営に携わった経験を踏まえ、政府が描く筋書きに疑問を投げ掛けた。麻生氏は「俺のセンスではない」と復興法人税打ち切りに難色を示していた。」そうです。

麻生さん、センスいいですねぇ。

時々、変な発言をしてしまいますが、政策はまともだと思います。

「経営者は簡単に給料を上げられない。」、これはほんとに、そうだと思います。

一旦上げると、簡単には下げられないと思いますし。

数千人規模の会社になると、尚更難しいでしょう。

でも、不思議なのが、副総理兼財務・金融相の麻生さんが、難色を示している方向に進んでしまうってどゆこと?と思いますよね。

副総理の上って、総理大臣だけでしょう?

安倍総理の意向ってことなんですかね。

いや、それとも、もっと他の圧力があるんですかね?

何か違和感を感じます。

先日のニュースで、「復興は不要」と個人ブログに書いた経産省の官僚がいたそうですが、なんか妙に話が合うよな~なんて思ったりします。

今回の復興増税の特別法人税廃止の話も、何となく、その辺から出てきた話なのかなぁなんて勘繰ってしまいます。

 

 麻生さんも、今回は「あっ、そう。」なんて言わずに(言ってない?)、反対しまくってくださいよ~。

 いろいろ、書いてますが、結構応援してるんですよ。

明るいのがいいです。

民主党の総理大臣は、顔見るだけで暗い気持ちにさせられてましたが、麻生さんのときは、とりあえず暗い気持ちにはならなかったですし。

漢字の読みぐらい、間違えても良いんすよ。

男は愛嬌です。(ほめてない?笑)

 

脱線しましたが、そう考えていくと、やはり、所得税の減税のほうが良かったんじゃないんですかね。

それこそ異次元の所得税減税をするとか。

ほとんどの人間がサラリーマンなんですから、景気への効果が大きいでしょう。

国民が使う、お金は広い分野に渡ると思うので、中小企業にも、お金が回ると思いますし。

先にそれをやってから、消費税を増税すれば、そんなにガックリ来ないのではないでしょうか。

 

それと年金開始年齢の延ばすのと同時に、定年を延長して云々とか言う話もありますが、それもヤメなはれ~でしょう。

辞める人が辞めないことで、ますます、若者の収入が減ります。

若者の収入が増えないと、少子化が止まらないですし。

なので、少々、国が借金しても普通に年金をあげて、大人しく孫の世話をして貰った方がいいと思います。

もちろん、働きたい人は、それで良いと思いますが、とりあえず辞めて若者が入るところを空けてあげないと、問題が解決しそうにないなぁと感じます。

いや、まぁ、実際は、そう上手くはいかないんでしょうけど、どうも最近、自民党も「裏目を引いてるんじゃないの?」と、心配になることがあります。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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