キター!
またまた、日本人がノーベル賞を受賞したそうです。
いや、まぁ、今回のはノーベル賞は、ノーベル賞でも、イグ・ノーベル賞ですけども。
イグ・ノーベル賞は、ユーモアあふれる研究に贈られる賞だそうです。
今回、日本人が受賞したのは、科学賞と医学賞らしいです。
どんな受賞理由なのかと言うと、「タマネギが人間の目から涙を出させる生化学的な過程が、科学者が以前に理解していたよりもずっと複雑だったことを発見したことに対して」だそうです。
えっ?
そうなん?
と、思ってしまいますが、「へ~っ。そうなんや。ふ~ん。」で終わってしまう気がしないでもないですね。
あと、もう一つ、医学賞でも受賞があったみたいですが、こちらはそれほどヘンな感じがしないんですけどね。
「心臓移植手術を受けたマウスにオペラを聴かせた効果を評価したことに対して」らしいです。
ここだけ見て想像すると「トムとジェリー」のジェリーみたいなネズミかと思ってしまいますが、普通のネズミですよ。(当たり前)
日本人の受賞じゃないですが、今回、気に入ったのは、ベラルーシの大統領が受賞した平和賞です。
紛争解決したのかと思いきや。
受賞理由は「公共の場で拍手喝采することを違法にしたことに対して。」だそうです。
う~ん、風刺が効いてて面白いですね。
こう言うの好きですよ。
日本人じゃないですが、生物学賞 兼 天文学賞で、こう言うのもあります。
「糞虫が道に迷ったときは、天の川を見ながらもと来た道を帰ることを発見したことに対して」だそうです。
糞虫て。笑
しかも、知らんがな、そんなもんって感じですよね。
糞虫の帰り道に興味があるって、目のつけどころが違いますね。
ってか、ほっといたれよ~。
面白いな~。
過去の受賞内容を読んでいるだけでも飽きません。
日本人は、7年連続受賞してるそうです。
確かに、こんなん好きかも。
でも、こう言うところから、とんでもない発明になったりするのかも知れませんね~。
糞虫をカーナビに使うとかね。(ないやろ)