レトロな男の部屋

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第2回将棋電王戦

あれあれ?

将棋電王戦で棋士チームが、知らないうちに追い込まれているみたいです。

将棋電王戦とは、将棋のプロ棋士5人と5種類のコンピューターソフトによる団体戦のことです。

初戦は阿部光瑠四段が113手で将棋ソフト「習甦(しゅうそ)」に勝ったそうですが、第2戦、第3戦と負けてしまったようです。

 あと一回負けるとアウトですね。

でんおうせn

まぁ、引退してブランクがあったと言えど、米長邦雄永世棋聖が負けたぐらいですから、相当強いと思います。

そう考えると、四段もかなり強いとは思いますが、負ける可能性は高かったんじゃないですかね。

こう言うのは面白いと思いますが、良くやるな~とも思いますね。

言っちゃ悪いですが、相手は何もかかっちゃいませんからね。

負けたのはコンピュータであって、プライドもバックグラウンドも無い相手ですし。

最終的にはプログラム作成者が悪いってことになるんでしょうけど、プログラムにバグはつきものですし、将棋のプロでもないので精神的には楽でしょう。

それに、人間様に勝てるわけないと言うのが根本にあると思うんですよ。

だから、観てる人はコンピュータが負けても当然だと思うでしょうが、人間が負けるとプロなのにとか、機械に負けたとか言われるんだと思います。

そう考えると棋士の側は、分が悪いと言うか得るもの少ないな~と感じます。

 

少し違うかも知れませんが、例えば、野球のピッチングマシンとプロ野球選手が対戦するとします。

プロ野球選手が、かすりもせずに三球三振しても、これだけクソミソに言われるかなと。

相手は機械ですから強いモーターを使えば、人間が投げられないような球も投げられると思いますし。

いくら強打者でも時速200kmの球は打てないんじゃないかと思います。

野球の場合は、試合をトータルで見ると負けではないので、打てなくても批判にあたらないのかも知れませんが、でも、打てないってことは試合に勝てないってことなので結果的には同じなんじゃないかと。

まぁ、自動で打つ機械が無いので負けも無いですけども。

これを書いてて気が付いたんですが、自動で打つ機械もあるのかと、「バッティングマシーン」で調べてみたんですが、バッティングと言いつつ、「ピッチングマシーン」と同じ意味だったりするんですね。

 

少し話がズレました。

将棋の場合は、攻守とか関係なくトータルで負けになるのが辛いところですね。

さっきも書きましたが、棋士の側に得るものがないなと思うんですよ。

話題になるとは思いますが、負けると権威も落ちるでしょうし。

まぁ、だから、とりあえず四段ぐらいの人が指すことになったんでしょう。

現役のトップ棋士が負けたりすると事ですよ~。

羽生さんが負けるとは思えないですが、将来、もっと性能の高いコンピュータが現れたら分かりませんし。

いや、まぁ棋士の側には加藤一二三九段が居るから大丈夫ですかね。

なんてたって1239段ですし。(また、そのネタ?)

123

冗談はさて置き、将棋でコンピュータに負けたにしても、クソミソに言われるには値しないと思うんですよ。

人対人の心理戦みたいなのが機械相手ではできないところが、どうやっても魅力的な対局にならないなと感じます。

あと、コンピュータに対しては負けて悔しいだろうなとか、勝って嬉しいだろうなとか、苦労して頑張ったな~とか言う共感やら、感動が全て無いですからね。

機械がどこまで強くなったのかと言う興味はありますが、その他の点では、どれも人間の棋士には敵わないと思います。

まぁ難しいですね。

勝負事なので勝たないと駄目ですが、観客の居る勝負は客を感動させてなんぼと言う考えもありますし。

 昨日の亀田選手の防衛戦なんて、勝ったのにクソミソに言われてるところからも、そうなんだと思います。

あれは結局、勝ったけど試合自体がつまらなかったからと言う理由なんだろうなぁ。

本人も試合後に謝ってましたけど、自分でも分かるぐらいだったんでしょうね。

まぁいい試合をしようとしてるんやと、前よりも好感度は上がりましたけどね。

ベルト棚上げにして、同じ相手と再戦するとか言い出したら格好いいんですけども。(やらないかなぁ)

 

将棋電王戦の次戦は4/13になるようです。

勝って欲しいな~。

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